会社 - 2002年08月13日(火) 自宅のネットがつながらないからって会社から日記を書くのも何だけど、もう頭が痛くて仕事にならないので、今日からいいということにしました。 とりあえず上司と話して、会社を辞めることは決定した。 言ってしまえば何てことはない。 ある日突然カミングアウトをせざるを得ない状況になり、皆さんの前で辞めることを手短に告げた。 それ以来明らかに態度が変わった人もいるし、そうでもない人もいる。 辞めるからには誰に何を言われても仕方ないなーとは思ってたけど、本人の言葉を無視して勝手に退職の動機を決め付けて噂を広めるのはいかがなものかと思ったよ私は。まー言いたい人には言わせとけばいいけど。 次にやるべきことは大体見えてきたので、あとは準備に入るばかりなのだが、だいたい誰だって何かに取り掛かろうとする最初のうちは意気揚々としているのだ。 問題は、それが長続きするかどうか。 一人暮らしは辞めたくないけど、十分に勉強できる時間もほしい。 その辺で毎日悩む。 実家に戻れば、かえってだらけそうな気もしなくもないし、親と毎日顔を合わせるのは間違いなくストレスになるし、そもそも「十分に勉強できる時間」と言ったって、基本的に忍耐力に乏しい性格なので、そんな連日1日中勉強できるわけでもないのだ。たぶん。 だからといって一人暮らしで細細と働きながら勉強なんて、それこそズルズルと現状維持するのが精一杯かもしれない。 と、それぞれのデメリットを挙げると結論は出ない。 半同棲の彼氏(早死にラガーマン)との関係も考えないわけではないが、まあ今回ばかりはこれはちょっと置いとくべきだろう。 「これで終わるのならそれだけの関係だったんだ」ぐらいに考えないとね。 ていうか同じ市内に住んでるんだからいつでも会えるんだけど・・。 どっちが私の精神状態にとってメリットが大きいかを考えると、たぶん一人暮らしを続けながらだとは思うけど。やっぱりそれが一番重要視すべきことなのかなー。 はー。頭痛い。 でも今日は江津湖の花火大会だから、早く帰ってベランダから見なきゃ・・ 私はやっぱりどっちかというと「怠け者」なのかもしれない。 若さがないというか、なんか精神的に老けてるような気がする。 友達とか年の近い先輩を見ていて、なんであんなに元気よくいろんな活動に勤しめるのか、私には理解できない。 ああできれば楽しいだろうな、と思うけど、心も体もついていけない。 好奇心や向上心がないわけではないと思うけど。 とにかく、同じような毎日を同じように平穏に過ごしたい。 眠いときに眠りたい。 休日に思い切り羽を伸ばすために働きたい。 何にでもアグレッシブな人からそういうのを批判的に言われるととても悲しい。 私にとっての「価値観」なのに、優劣をつけられているようで。 まーいいや。 きっと少し疲れてるんだろう。 いつも疲れてる気もするけど。 あー。なんでこんな頭痛いんだろう。 もう帰ろう。 -
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