白鳥座雑貨店が、廿日市から、本川町に移転したことは、 ちょっと前にしって。
以前から、ぜひ訪れてみたかったんです。 (廿日市のときは、ほんと、50年くらい前の住宅をそのまま雑貨店にしていた
本川町は、古いビルの2階。でも、そのシンプルな古さ(昭和のころのような)たたずまいは、逆に新鮮だったりします。
お店の前の踊り場には、雨のしずくのアートや、自転車、いろいろな雑貨店やカフェのショップカードにフリーペーパーが木の棚に並べられていて、また、昭和らしい掛け時計もディスプレイされている。
ドアノブを引いて、店内に入ると・・・
まさに、昭和30〜50年代の生活雑貨を中心にディスプレイされている。 扇風機やら、レコードプレーヤー、食器、電気スタンド、懐かしいノベルティみたいなものなどなど
なかなかのチョイスです。 それ以前の骨董品みたいなものは皆無。あくまで昭和40年代前後のもの。
もちろん、最新の雑貨・アクセサリー(いろんなアーティストさんの)もおかれています。
そうそう、手しごと市でお知り合いになった、江田島の「つめきり文具店」のレターセットも、ここでも取り扱われていました。
店主さん(若い女性)とお話しさせていただきましたが(ただ、別のお客さんもすでにいらっしゃったので、そんなに長くお話ししませんでしたが)「つめきりさんも、いいかたですよね・・・」と笑顔で語られていた。
つめきりさんのレターセットは、ずっと置いているので、なくなったときはいつでもどうぞ・・・と、おっしゃっていただいた。
正直、いろいろ、聞いてみたいことたくさんありましたが。どうして、40年代のものを中心に?(笑)
とにかく、こちらも独特の世界です。 広島都心でも、こうしたお店はありませんよね。
http://www11.ocn.ne.jp/~hakuchou/
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