この夏、ペプシコーラを飲むことが多くって。 ペプシにね、イッタラのカップやソーサー、グラスのミニチュアがおまけで付いていました。 私、イッタラって大好きなので、つい買ってしまったよ。 (いちおう、マグネットとして使える) コバルトだけに、コバルトブルーのグラスを、まず買ってしまったけれど。 ペプシって、こういうミニチュアのおまけ、好きだよね。 以前は、ル・クルーゼのお鍋やココットのミニチュアがおまけになっていた。さすがにこれは食指動かされなかったけれど。 あぁ、夏もそろそろおしまい。 こういう清涼飲料も、だんだんと、コーヒーなどにスイッチしていくし、おまけも消えていくんだろうね。☆きょうのテレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う」はるな愛さん、無事ゴールできてよかったね! この猛暑の中、大変だったとは想います。 僕は、「テレビショー」としての24時間テレビは、控えめながら、視聴者を飽きさせないよう、うまく流れを作って、最後まで放送しているんだと想うんです。おそらく、視聴率もしっかり取っていることでしょう。あくまでテレビとしての番組では、よく出来ていると想います。 でも、その一方で、チャリティーの理念とか、福祉の立場から見て、 「???」 と、疑問に思うこともあって。 見ていて、その2つが交錯するから、ちょっぴり複雑な心境になるんですよね。 出演しているタレントも、本当にしっかり理念を持って出演してる人がどれだけいるのかな?ギャラが発生した時点で、チャリティーにはならないのでは?そもそも、マラソンの目的ってなに?ここ最近は、集めた募金の目的すら、はっきり明示されていないのは不自然(昔は、「車椅子を」とかって、毎回テーマを掲げてた)ドラマも、本来必要なのだろうか?などなど 数字を取らないと、スポンサーは付かないし、番組が成立しない だからといって、チャリティーという理念から逸脱してしまってもいけない。その狭間のバランスって難しいけれどね。 少なくとも局や出演者が儲けを得た時点で、番組の意義はどうなん?と思って。 募金を集めることさえできれば・・・ そう割り切って、この番組を見ればいいのだろうけれど。 私、福祉関係で働いている人と話をしていると どうしても、この番組を冷ややかな目で見てしまうと口をそろえて言います。本当の現場の実情は、大変なのですから・・・と。 たった2日だけじゃなくて、もっと現場の現実的なことにカメラを向け、ドキュメントなどで、ずっと継続して伝え、問題提起し報道していくことが大切なようにも思えてくる。 きのうの番組で、感動した、募金も集まった・・・ それだけで終わりじゃ、本当はいけないんだろうね。 と、いっても、この番組、ちょこちょこ見てしまったけれど。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
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