早めに帰宅することになったのだけれど・・・ うーん、電車動いてないし(涙) 広島駅で足止めです。はい。かなり駅のコンコースは混乱していた。 (ただ、バスや路面電車は普通に動いていたので、そちらのターミナルはいつもの光景だけれどね。) 運行再開まで、駅ビルとエールエールで時間を過ごした 雨の日は嫌いじゃない。 ときには、おもいがけずできた、雨宿りの時間も、いいものです。 普段、通過するばかりの駅ターミナルで、時間を過ごすことになって、行くことのないフロアやカフェへ立ち寄るわけだしね。
駅のターミナルの窓から、南口広場をぼんやり眺めている。 窓の先の世界は、なぜか、映画の世界のように映ってしまうのも、雨の日独特の静かで寂しい世界感がなせるもののように思います。
一抹の激しい寂しさと、時間のあまりの短さと、人のあたたかさへの感謝と、人生のはかなさと、自分自身への疑問と、ほんとうの意味での幸せの大切さと、言葉を重ねることへのもどかしさと、生きることへの使命と、大切な人たちを思いやることへの確かさと、人との距離を縮めることの難しさと、いい時間を作ることへの執着と、現実の厳しさと、楽しい時間の意味と、かけがえのないものへの素直さと、涙を我慢することと、笑いへの貪欲さと、気遣いへの過剰さと、上手くゆかないことへの苛立ちと、静かなでおだやかな時間への憧れと、何気ない気配りの大切さと、誤解への恐怖と、過去の清算と、未来への希望と、自分を抑えて、聞き役でいることと、素直な自分を主張することと、見捨てられるとの不安と、優しさで人を包む尊さと、責任と、しなやかな行動と、人に興味を持つことと、自分なことを伝えることとの均衡と、誰かを幸せにするということへの強い想い
本当の自分でありたい
素直に人を懸命に愛したい
人はひとりでは生きていけないのだから。人生は1回しかないのだから
私は、生きていく いろんな自分を抱えながら
そんな思いを強くしている。そんな、きょうの私。いまのわたし。
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