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2010年05月10日(月)
手書きのメッセージカードを渡そう

少し前だったか、日経の雑誌に、松下奈緒さんのインタビューが載っていて。

彼女は、いつも必ず、小さい便箋・メッセージカードを持っているようにして、仕事などで出会った人、お世話になった人に、友人に必ずメッセージを書くそうです。ありがとうの気持ちを大切にしたいから。多いときには、一度に30枚書くことも。その便箋も、一貫して、「音符」のデザイン。音楽家の顔も持つ、彼女のこだわりなのだそう。このカード・便箋をみたら、私だとすぐわかってもらえるようにと。

「メールも便利だけれど、やはり手書きというものを大切にしたいから・・・」と語られていたのが印象的で。


私も、なにかしらメッセージカードを書くことが多い。
そのカードも、やはりこだわりを持ちたいなとは想っています。このカードのデザインをみただけで、あぁ、この人らしいなという。

手紙では、洋風便箋では、鳥のスタンプを押す、和風便箋では、私が書道をしていたときに、自ら篆刻した、名前の印を押すことがおおい。部屋の文房具の引き出しに、必ず入っている。すぐ取り出せるようにと。最近、手紙にあう、ペンを探し中。本当は、ガラスペンとかで、インクをつけながら、書いてみたいものですが。



みなさんは、いつも手書きメッセージを書いたりしていますか?
たとえ、ささやかなメッセージでも、手書きでさらりと渡してあげたら、感謝の気持ちもさらに伝わるし、相手もうれしい気持ちになるもの。ただ、くれぐれも、押し付けになってはいけない。そこだけは気をつけて。


連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、なかなか評価高いみたいですね。
私、2回くらいしか見たこと無いけれど。
松下奈緒さんといえば、2年くらい前まで、J-WAVEで番組されてたのを、毎週楽しみに聴いていたなぁ。またラジオされないかな?

きょうもありがとうございました。
みなさんにとって、あしたがよき1日となりますように。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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