安佐南区のmon*shou shou (モンシュシュ)へまずいきました。 西風新都から、モンシュシュまでの道沿いに、たくさんの桜の木があって、なかなかすてきでした。民家に満開の桜、いいなぁ。 前回は、1月、まだ雪が残るときに訪れた。 あれから、3ヶ月、森の中のモンシュシュは、すっかり春景色でした。 お花見の道中の方たちだろうか、店内はいつもに増して、若いお客さんでいっぱい。でね、僕はここに来ると、100%、キッチンにもっとも近い席に座る。偶然にも。もう定位置になっているね(笑) 店主さんには、本当にお世話になりっぱなし。 1月に訪れたときに、店主さんにお礼のお葉書を送ったんです。 すると、その葉書(フランスのフォトカード。森の中のブランコの写真が、モンシュシュさんと重なったので、雑貨店でつい買ったもの)を、店にきちんと貼ってくださっていた。そのことも、とてもうれしくて 東京の友人と、東京のお話、お仕事のこと、文房具や雑貨のお話など、つきることなく。いい場所といい友人。こころ充たされる時間でした。 店主さんハンドメイドの雑貨も、本当に増えました。 店の外のデッキには、おそらく海外から買い付けたであろう食器やカフェボールなどがディスプレイされているのですが、いつも気になります。あと、タイプライターも釣り堀跡の池の亀くんには、出会えなかったけれど、春らしい緑と、桜と桃の木に囲まれたモンシュシュでのひととき、楽しかったです。 店主さん、またうかがわせていただきます。ありがとうございました。モンシュシュへ寄った後、佐伯区石内の神原のしだれ桜へ 佐伯区とはいうものの、西風新都ニュータウン「こころ」から、車でわずか1.2分のところだったので、ちょっとだけ拍子抜け。未来都市のような光景と、古きよき里山の光景が、すぐ近くで同居してる、そのギャップがおもしろい。夕方にも関わらず、たくさんの車と人。駐車場は無料でした。。 地元の方たちが、珈琲やお茶など提供されていて、地域の方が、桜を守り、盛り上げているのが伝わったんです。 本当に大きな桜でした。 片方が樹齢300年以上。花の色も、ちょっとピンクかかっている。もう片方は、白に近い花の色 みごとなしだれ桜。 「なんだか魂が込められてるみたい」「左が男性で、右が女性の桜。男性が守っているよう」そんな、こころからの会話を、ゆるやかにのんびりしてた。こういう時間、最近まったくなかったもの。こころから、すーっと出てくる言葉というか、会話ってね。写真を撮ってもらって、自分たちも、桜を撮って。 すごくゆるやかな時間を楽しんだ。 こういう感覚って、久しぶりでした。きょうは、いつもとは全く違う、ここちよい時間でした。ありがとう・・・感謝の気持ちです。広島に戻られたとき、またお話できるの楽しみに。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
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