こんばんわ!きょうも1日おつかれさまでした。 めずらしく、夜、ゆめタウンにちと寄り道しました。けっこう来ていなかったなぁ。私がよく購入するメガネのショップ(ZOFF)がここにもあるので。ちょっとした修理に。
ずいぶん蒸し暑い。夜歩いていても、汗かきそうな感じです。 梅雨入りしたにもかかわらず、水不足の心配をしなくちゃならない。今年は猛暑になるのかなぁ・・・気が重いわ。
見るドラマといえば、日本のドラマばかりの私ですが、
ちとはまってみている作品がある。
台湾ドラマ「ハートに命中100%」 http://www.bs4.jp/drama/heart100/index.html BS日テレの、水曜夜に放送しているのだが、これがとても面白い。 いわゆるラブコメディーなのだけれど。笑えるけれど、でも、胸に詰まるシーンもあったり。(妹が、台湾ドラマにハマっているので、ついつられてみていた)
客船の中で、ある画策にはまって、暗い部屋の中、お互い相手を間違えてベットをともにした、若き社長のジェイと、こころ優しいけれど不器用なダメダメOLのシンディ。で、シンディが妊娠してしまい、ジェイとシンディは、遠くにいるジェイの彼女に内緒で、結婚するハメになるが・・・という話から、ずーっとずーっと続く。実に全38話。台湾では、昨年、テレビドラマ史上最高の視聴率を取ったそうです。
台湾ドラマが日本で放送されるときは、アイドル主演が多い。このドラマはそうではないけれど、みなかっこいいしお綺麗ですけれどね。
いま25話まですすんだけれど、あっという間な感じがする。 (交通事故で、シンディは流産してしまい、シンディはジェイに何も告げず去ってしまってから2年。上海で、強い女性に生まれ変わったシンディとジェイが偶然再会してしまう)
どうなんだろう?韓国のドラマは、マッチョな男性主人公と、運命に翻弄されてよく泣く女性主人公が出てる、まじめで、パターン化された悲哀劇の傾向なので、ちと日本の若い人にとっては、重たい、濃い・・・という印象になってしまって、敬遠するかもしれません。一方、台湾のドラマは、ラブコメディーが多くを占めていて、それも、日本から輸入されたプロット(原作が日本のドラマやコミック)だし、深刻な気持ちになるような重さがない作品ばかり。出てくる主人公たちも、日本に比較的近い雰囲気の人たち(スマートないわゆる超イケメンアイドル)だから、とても見やすいのがあるのかもしれないね。実際、台湾ドラマにハマッテイル若い女の子はとても多い。
韓国や台湾のドラマ(どちらも、1作品30話前後ある。そもそも週2回放送の国だから)を見ると、いかに、日本のドラマって、少ない回数で、薄い作りをしてしまっているかということを思わされる。ま、俳優さんを長く拘束できないので、こうなるのだろうけれど。
以前、脚本家の橋田寿賀子さんが、こんなことを言っていた 「連続ドラマは、長ければ長いほどいい(回数が多ければ多いほどいい)」 そうなのかもしれないな・・・
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