箱根駅伝って、見入ってしまいます。 やはり、本能的に、箱根駅伝が大好きなのでしょう。僕は。
(秋から、BSで随時放送されていた、箱根駅伝の予選会や、ドキュメンタリーも見ていたし)
昨年は、途中棄権するチームが続出してて。その涙を呑むシーンがとても印象的でしたが、今年は、本当に混戦で、逆転につぐ逆転がたくさん!とても印象的なレースだったと思います。大本命で優勝が堅いと思われていた駒大が、まさかのシード権外でゴール。33年前、ゴール直前で襷が途絶えて以来、出場できずにいた青学も、無事、襷をゴールに運んできた。33年ぶりに時計が動いたわけですよね。アンカーが襷を誇らしげに運んでいた様子がすごくよかった。 優勝は誰しもが予想しなかった東洋大学。おめでとう
この駅伝だけは、「やってみないとわからない」って言葉がピッタリだわ。優勝候補っていうのは、ないに等しいかも・・・
久石譲さんの、壮大な雰囲気の新テーマソングも、すぐ聞きなれてきた。 (昨年までのテーマソングって、全くのオリジナルだと思ってたけれど、映画「ネバーエンディング・ストーリー」で使われていた曲を短くしたものだったんですね・・・ことし、初めてのオリジナルテーマソングが作られた)
ま、駅伝のこと、詳しく書いても仕方ないけれど。 自分の母校が出てるってわけでもないし(笑)
ただ、駅伝中継が終わっちゃうと、高揚した気持ちから、急に淋しい気持ちに襲われる。華やかなお正月が終わった・・・って感じでしょうか。
きょうはスポーツ中継が目白しでしたよね。 夕方はライスボウル、夜はボクシング世界タイトルマッチの2試合。
ちと、仕事のことで、電話がかかってきて、仕事初め、気が重くなったけれど、ま、めげないでいきたいな。
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