まぶしい1日。 仕事で、室内から外に出るとき、あまりの眩しさと暑さで、一瞬身体がよろけそうになる。まったく違う世界に飛び込むような感覚。建設中の高層マンションの白さも、きょうの陽射しでは光輝いていて、本当に眩しい。道路は、逃げ水が出ている。
ある女性が、「バケツに水を入れて、足をつけて、過ごしたら、すごくきもちいいよ」と言っていた。ふーむ。なにか工夫すれば、いろいろと涼を取れる方法ってあるのだろうな。
職場の人との会話。 テーマは「結婚する人と、恋愛する人は別である」4人で話していて、いろんな意見が出ていた
僕はね、まだ20代前半までは、「大好きになった人を、とことん好きになって、結婚する」「いちばん好きな人と結婚することが、最高の幸せ」と、100%思っていました。ただ、それは、いいようで、結果的に良くないのでは?と、いまは思う。
結婚するということは、社会に対して責任を追うということ。そして、周りの人の幸せも大きく左右する。好きだけの要素じゃなくて、経済的なこともそうだし、お互いのライフスタイルもそうだし、好きだけじゃ測れない要素って、どうしてもついて回るような気がします。
大好きで、大好きで、大恋愛しても、別れてしまう。でも、それも時間が経つにつれ、その結果に意味があったのかな?と思えるようになる。
逆に、そのとき、タイプじゃないとか、絶対好きにならないだろうなというような人と、結果的に結婚していて、うまくいっていたり。
じゃあ、結婚する人って?となると、難しいね。 直感で、最初から「この人と結婚するんだ・・・」って思うことって、稀でしょうし。じゃあ、好きという気持ちがなく、ただ薦められてとか、条件がよかったからというだけでも、いけないだろうしね。本当に、わからないことって多い気がします。人と人のめぐりあわせって
30歳を過ぎて、思うようになったことは、「恋愛にしても、結婚にしても、どうにもならないことってある。それを受け入れられないのであれば、そもそも恋愛も、結婚もするべきじゃないのかな?」って。それは、逆に言えば、自分は、相手を信じることができるか。変わらないでいられるかなのだけれど、その上で、相手の気持ちも、簡単に変ることだってあるし、どうしてもいっしょになれない、さまざまな理由だって出てくる。その現実も、きちんと受け止められるようじゃないと、やはりいけないのかなって。
結婚する人って、そういういろんな要素をクリアして、それでも、目の前にいてくれくれる人ってことのように思います。
大恋愛した人と、結婚して、幸せになるのが、いちばん理想的ではあるんだけれどね。
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今夜の「地球街道」に、桜井幸子さんが出演していた。ブルガリアを、車を運転してひとり旅していた。ブルガリアの美しい絵柄のお皿に、絵付けをしたり、現地のお家を訪問して、家族と夕食を楽しんだり。
桜井さんって、昔から物静かで、でも、芯は強くて、とてもおとなしい雰囲気の人だと思っていました。最近、ときどき海外の旅番組に出演しているのを見ていると、はしゃいでいたり、フレンドリーだったり。昔のイメージとちょっと変わったなぁって、思うことが多いです。僕と同じ歳だけれど、変わらずお綺麗だよね。うん。
桜井さんが今回運転してた車が、「ハイラックス」だったのも、イメージとあわないな・・・いや、とても新鮮に映った。
今夜の「アメトーーク」は、「餃子の王将」芸人、これもとても笑えました。そもそも、王将でここまで語れる彼らって、ある意味すごい。僕も、餃子の食べ方は、「タッチ&ゴー(餃子を半分にして、タレをひたひたにつけて、ご飯に一度置いて、いただく)」です(笑)
ちょっと前に放送していた「ゴルゴ13」芸人の回は、久々に大笑いだったけれど。きょうも面白かった
きょうは土用丑の日。みなさん、うなぎ食べられました?ことしはびっくりするくらい、お高いですね。僕もささやかながら、いただきました。うなぎ、大好物なのです
あしたも、よき1日になりますように。 みなさん、おやすみなさい
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