「CAFE BLEU」新広駅から歩いて3分くらい。公園に続く、綺麗な並木道の傍らに、そのカフェはある。ジャズなどのライブもされる、オープンなカフェ。大きなスピーカーからは、ジャズが流れ、美しい女性のデッサン画がさりげなく何点も飾られている。広島国際大学も、この並木道を歩くとあるので、ここの学生さんもよく訪れるのだろう。カフェラテをいただく。ミッドセンチュリー的な器とお皿。スコーンが添えられていた。とってもおいしかったです。ソファーや明かりなども、おそらくミッドセンチュリー的なイメージで固められている。大きな窓に向って、赤いソファーが何客か向いている。並木道の緑が鮮やかだ。「CAFE BLEU」の向い側に、スゥイーツのお店がある。ここでケーキを購入してカフェへ持ってはいることが出来るそうだ。こういうコラボレーションもあるんだと想ったが、その上、となりにはかわいらしい洋服のショップ、裏には、デザインのしゃれたステーショナリーショップ。この一角は、すべてがコラボレーションされていて、フランスあたりの街角のお店のようだ。お店の男性の方も、気さくに話かけてくださって、あれこれお話させてもらいました。私がもう少しジャズの知識があったら、お話も広がっただろうが。広にも、こんな落ち着いた場所があるんですねぇって、お話すると、うれしそうにされていた。とにかくお店の方の雰囲気も含め、とてもゆったりできる空間です。手渡されたメニュー表はLPレコードのデザイン。これもこのカフェらしい時間があったので、広商店街へ散歩してみたとても長い距離を誇る商店街で全国的にも有名だったはず。私も、車で通ったことはあるけれど、落ち着いて歩いたのは、初めて。なかなか風情を感じる商店街でした。昭和の趣を残すお店をたくさん見つけたし。さすがにすべて入るわけにはいかず、ただただあるくだけ広では知らない人はいない、二重焼き・たこ焼きのお店「くらや」さんに立ち寄った。若い男性(息子さんかな?)とおかみさん。お二人が、二重焼きを焼いていた。「瀬戸内銘菓」と看板に書かれているここの二重焼きは、写真でもわかるように、丸ではなく、長細いスティック状。これはめずらしい。「あずき」「クリーム」「カレー」の3種類があった。おみやげに、「あずき」を買って返った。あずきは大きく、甘さ控えめで、大変おいしかったです。(お店の中でもいただくことが出来ます)おまけマンション業界も、「エドはるみ」旋風が吹き荒れてるのかな(笑) メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
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