hanaの東京ご近所写真散歩 (エイ文庫・680円) 私のフォトログ「メトロポリタンカメラ」を長年ご覧いただいてる方ならば、ご存知の方もいるのでは?人気フォトブロガーhanaさんのブログ「hanaの東京散歩」が、1冊の本になって、今月出版されました。私が長年見続けていたフォトログですので、もちろん買っちゃいました。この表紙を見ただけで、やわらかい世界が詰まってること、おわかりですよね。hanaさんが撮る場所は、阿佐ヶ谷の自宅から半径1キロ圏内。徒歩15分内。しかし、その限られたエリアを日々生活しながら、四季を感じながら、シャッターを切る。それが、行きなれている公園であったり、アパートの廊下であったり、お祭りであったり、古い電気店のショーウインドーだったり、自室の扇風機だったり。。。hanaさんの写真は、どこか「自由」だ。何気ない日常をみつめてみつめて。そこから喜びや生きていることを感じさせる。そして、街を好きになる。不思議な写真なのです。街は被写体にあふれてる。カメラを持てば、生活も、街も、違った角度で、もっともっと楽しめる・・・それを再認識させられる
1年を春夏秋冬に分けて、写真とhanaさんのやさしくも凛としたエッセイを交互に構成している。街を好きになること、カメラを好きになること。あたたかい気持ちにさせられる、そんな文章です。小さい娘さんとのことも、書かれていたり
散歩好きな人は、きっと散歩をもっと楽しむヒントになると想うし、カメラ好きな方は、ほんと、難しく考えないで、自分の生活にあふれている風景をそのままシャッターに収めることの大切さに気がつくと思います。みなさんも、のんびり散歩してみましょう。カメラを持って。ゆっくりと、歩くこと。それは、人生も同じような気がします
まずは、ブログを見てみましょう!ホームページから
hanaの東京散歩(ホームページ) http://hana-photography.com/
本をすごく読んでいる。近年にないくらいのペースで。年末、大きな書棚を整理し、大量処分したため、新しい本を購入できるようになったから。時間が出来たら、本屋へ行く。買って読む本といえば、・・・こころにやさしい本や、堅い本や、小説など、いろいろ。その中から紹介しようかな?と想っていたのだが、今回は、やわらかい気持ちになれる本をご紹介しました。
私も、散歩が大好きで、昨日のように、ふっと思いつきで太田川へ行ってみたり。カメラを片手に、感性のおもむくまま、シャッターを切る。いろんな幸せ、いろんな好奇心に出会えるから。ほら、仲良く過ごしてる親子とか、川で休んでいる鳥たちとか・・・それだけでも、幸せのおすそわけのような感じするもの。この日記、そしてフォトログ「メトロポリタンカメラ」で、少しでも、私の広島生活の写真であったかい気持ちになっていただけたらうれしいし。写真は、私の生きた証ですから
きょうもありがとうございました あしたも、みなさんにとって、あたたかい、やさしい時間が流れていきますように、願っています。とにかく、生きてください。笑顔を忘れないでください。それだけで、大丈夫だから。
あすの日記は、いま、私のこころの中で想う、私のことを、素直に書いてみます。そしてドラマの中での言葉について。それともう1つ文章を書いていきます。3つの文章で・・・ なるべく、22時くらいに更新します
ここ最近、とても落ち込むこともあるし、いろいろ波はあるけれど。なんとか生きています。焦らずに、待ってみたり、考えてみたり。いまは、そういう時間なのでしょう。人生の中で
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