ゆっくりと、待ってみることにしよう。 こころはそのままで。見守りつつ そう、想うようになった。
その人、その物事、その未来・・・
どう、これから、どう変わるか変わらない この世の中だって。
ただ、自らの素直な気持ちだけは、大切にしておきたいと想う 時間が経て、なにかが変わり、なにかが見えてくるかもしれない
きょう、いくつか、小さな幸せな出来事があった。 昨年末、心配していた知人から、丁寧にお手紙をいただいた。少しずつ、よい方向に向いつつあるようだ。思わず、涙ぐんでしまった。謙虚に書かれたその文面は、かなり印象的だ
探していた本が見つかった。即買ってしまった 注文しないと手に入らないかと想ったから。年末、自室の書棚の本を大量処分したので、かなり空きスペースが出来た。今年は、久々に読書をする1年にするつもりだ。自室の書棚も、新しい本が、再び並ぶだろう
昨日、泣きつかれて、眼が腫れている いろんな出来事を振り返り、そのひとつひとつを想う ただ、そこまでしてでも、自分を追い込まないと、何かを整理し、答えを出せないから。私には、こうしたストイックな面がある。泣いた後は、不思議と穏やかなのだ。
これからのことはわからない だから、待ってみる
「美の巨人たち」 この番組が本当に大好き。土曜日に1時間スペシャルも放送されていた。スペシャルでは、西洋絵画の歴史をわかりやすく伝えていた。印象派について特に。 毎回、1つのアート作品に焦点を当てて、30分、その絵やオブジェなどに秘められたドラマ、作者の葛藤や人生を、わかりやすく、ドラマ風に、伝えている。(日本の作品と西洋の作品を、1回づつ交互に)美術を紹介する番組でいえば同じ、NHK新日曜美術館は、いささか堅苦しいが、美の巨人たちは、その点見やすい なにより、ナレーターの俳優・小林薫さんの、やさしい語り口が、秀逸である。番組中流れるキリンのCMも、普段見れないロングバージョンのCMだったりして。番組の独特の雰囲気を壊さない。紹介される作品の奥に潜むもの、そして作者の苦悩やストイックさを、いつも感じてしまう。
次回は、ピカソのゲルニカ。大変楽しみ
「篤姫」 初回を見ました。とてもフレッシュな感じがしたのは、やはり主役の宮崎あおいさんの、聡明で明るい主人公・於一(篤姫)なせばこそ。見続けるかどうかは、わからないけれど。
「情熱大陸」 昨年の大河ドラマで、信玄を演じていた 市川亀治郎さんだった。こと、無口で、いつも、スタッフの質問に対して「わからない」を繰り返す人だった。毎回、歌舞伎に対して、無心で演じていることが、よくわかる。この人、私より年下だったんだね。驚きでした
日曜日に見た、番組のことについて
きょうも、ありがとうございました あしたも、みなさんが、笑顔のいっぱいの、すてきな1日となりますように・・・
私は、時間作って、コーヒーのみにいきたい気持ちでいっぱいです さ、きょうも元気だして♪
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