さぁ、10月です。みなさんこんばんわ。 秋らしさを感じていますか?仕事帰り、日が暮れた街を歩いていると、すれ違う人たちの装いも、すっかり秋らしくなっていることに気がつく。朝だって、ひんやりした空気の中を、出勤するのは、非常に気持ちいいものです。
孤独を知らない人は、きっと人を大切にできない 孤独の怖さを実際からだで感じた人だからこそ、どう、人と付き合い、接し、やさしくなくてはいけないかがわかるのだと想います。 孤独を知らないから、人に辛くあたったり、わがままだったりすることができるのだろうし。いつまでも、昔のことにこだわったり。
自分は、この人になにをしてきたのか。 客観的に考えることは必要。 傷つけること言わなかったかとか、迷惑なことしなかったかとか。 そうして、考えることで、対人関係のバランスがわかってくる。 一度、相手を傷つけたり厳しい言葉を言ってしまったら、もう取り返しはつきません。
人を責めたりするのは簡単です。悪口を言うのも簡単。 でも、それは、回りまわって自分に返っていくもの。自分が損をすると考えられるようになったら、しめたもの。
実際、周りにだれもいなくなったときの、精神的苦痛は、なにものにも比べものにならないと想う。その立場にならなくては、わからないこと。
だれかとつながる。 そのつながりをひとつひとつ広げていく それは、きっと、自分を守ることでもあると思います。
だれしも、人は孤独な生き物です。 簡単に、人との関係は壊れるものです。 最後に自分しか残らないのは、やはりさみしいじゃないですか? 孤独であることをしっかり認識した上で、謙虚な気持ちは持っておきたいなと想います
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