みなさんは、いくつ肩書きを持っていますか? 仕事、サークル、趣味、資格などなどで、肩書きを複数もってらっしゃる人もいるでしょうし、仕事自体で、いくつも持っている人だっているはず
かくいう私も、仕事では「会社員」という、ひとつしか肩書きはありません。
サークル・・・も、いまなにかしているわけではない。 もちろん、いずれ余裕ができたら、テニスとか、ボランティアとかもしたいですが。
趣味・・・ まぁ、ホームページ作成者、ブロガーっていうカテゴリーに入るのかな?
資格・・・ こまごました資格は持っている。たとえば販売士2級とかいろいろ。最近では、ひろしま通に認定されました。これもいちおう肩書きではある
僕のあくまで個人的な考え方だが 肩書きっていうのは、多いにこしたことはない気がする。 お仕事でも、いろんな分野で活躍することで、自分の可能性を広げ、人との出逢いも広げ、充実するということもある。ほら、マルチタレントという人もいるでしょ?俳優、ミュージシャン、司会。執筆などなどをすべてこなす人。そうした活動する場が与えられるのであれば、どんどんやってみるのも悪いことじゃない
それ以上に、「えっ、この人、こういう肩書きをもってるの?」って びっくりするってこともあります。いろんなことに挑戦して、好奇心旺盛な、魅力的な人というようなイメージへとつながる。ビジネスライクの世界でも、会話の際、人への自分のことについての話題が、広がっていく
肩書きを重要視する人は、ときに煙たがられることもあります 私は議員だぞ!とか、私は社長だぞ!といって権力を振りかざす・・・ま、わかりやすくいえば。そういうのはあまり好きではない。 だったら、いろんな肩書きをもって、この人は、こういう分野でも詳しいのか!こういう面があるのか!って思わせることもよいと思います。
そうだなぁ、たとえば、お堅い職業の人が、何かのコレクターだったり、誰かの熱狂的なファンでファンクラブに入っていたりとか。そういう違った一面を持っている人って、ある意味奥行きの深い人である気がします
以前、自己演出力ということをお話したことがあります。 自分の秀でてる要素を見つけてそこを伸ばしていく。 それには、自分をもっと前向きに、自分独自のカラーを演出しようという気持ちは必要。だって、人生は1本の映画みたいなものであって、自分はその主演である。そういう気持ちってもったほうがいいです
いろんなことをやってみて、ひとつひとつ、自分の違った面を増やしていくこと。ほら、俳優さんって、いろんな役柄をこなすでしょ?人生でも同じことが言える部分はある
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