モノブログ、メトロポリタンカメラを更新しました。
1日遅れの七草粥です。 たしかに、ちょっぴり胃がもたれがち。やさしいお粥でいたわってあげました。とてもおいしい!!
「自由にやっていく」 生きていく中で、そういうファクターも、必要なのです。
ほぼ日手帳を世に出した糸井重里氏いわく 「この手帳は、とにかく自由になんでも書いてほしい。それが大切。いつも持ち歩いて手放さない。」と語っている。
この時期、手帳の書き方の本が書店にならぶのだけれど、あくまでそれは参考であって、そういうマニュアルに縛られて、手帳を使っていこうとすると、失敗することもある。
要は、1日1ページに、落書きでも、詩でも、お店の情報でも、なーんでも思いついたことを、すぐ書くこと。とにかく書くこと。書かないとはじまらない。別にスケジュールを書かなくちゃとか、考えなくていい。もちろん、写真や名刺やレシートや雑誌の切り抜きを貼ってもいい。
なんでも考えすぎて、こだわりすぎるものよくなくて。なんでもいいから書いて、使い倒すことが一番の手帳術だと、最近僕は思ったりする
マニュアルや型にはまって、物事を進めることも、最初は参考やお手本として必要ではある。でも、仕事にしてもそうだけれど、その過程の中から、自分なりのやりかた、カラーというのを見つけて確立していくことって、楽しいし、ずーっとなんでも長続きしていく秘訣のように思う。人に惑わされたり、右にならえではなくて。
自由に書いてみること。 自由に将来の夢を描いてみること 束縛されず、自由に感じたり、考えたり、伝えたりすること
無論、それは、一定のルールの上ではあるが。
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