きょうと明日が交わる時刻、やさしい時間が流れる空間・・・
こんばんわ!みなさん、きょうもおつかれさまでした。連休まで、もうひと息ですよ。
以前、ある友人のブログにて、「成分解析 on WEB」というサイトを紹介していたんです。その時は、あまり気に留めていなかったのだけど、昨日発売された、雑誌「ヤフーインターネットガイド」の6月(最新)号の誌面でも紹介されていて、ふと思い出し。自分もやってみることにしました。
その結果、僕の成分は・・・
57%は砂糖で出来ています 24%はミスリルで出来ています 9%は成功の鍵で出来ています 8%はマイナスイオンで出来ています 2%は気の迷いで出来ています
これって・・・あまりにぴったりなので、驚いてしまったよ。 確かに、男のわりには、甘いもの大すきだし、人生も、甘く考えてるし(笑)マイナスイオンってことは、みんなを僕は癒してるってこと?そうなの??気の迷い・・・あはは!!確かに気の迷いは僕の代名詞です。 (ちなみに、『「ミスリル」とは、シンダール語で、mithは灰色を、rilは、輝きを意味する。すなわち「灰色の輝き」である。硬度は鉄より勝り、銀色の輝きを持つ金属とされ、「まことの銀」とも呼ばれる。』だそうです)
僕を知ってる人、この結果、どう思います??
成分解析 on WEBのホームページ http://seibun.nosv.org/
今月、NHK教育テレビの「私のこだわり人物伝」で、寺山修司を1ヶ月とりあげていた。美輪明宏がナビゲーターを務めていて、彼女(?)なりの、寺山との交遊録と彼の生き様を語っている番組。
そこで、寺山と、三島由紀夫との比較について語っていたのが興味深かった。美輪さんは、寺山を「退廃的」三島を「都会的」と評していた。同じ時代の、同じような活躍をされていた2人。でも、大きく違ったのは、生まれてからの境遇。貧しいながら、母の異常ともいえる愛を受けた寺山、一方で士族で、生まれてまもなく母から引き離されて、女の子ように育ってきた三島。
僕は、三島作品は数えるほどしか読んだことは無い。ただ、彼は自らの美というのに異常なまでに執着した人という印象がつよい。ボディービルダーになって・・・そして、皆の注目を浴びる中、壮絶に自ら命を絶ったり。死に様も美を意識していた。その発端というのも、女の子のように育てられたことへの、反発から、身体を鍛え、男であることを、これでもかと示すためにと・・・この番組で少しわかった気がする。
寺山は、父が警察官。若い頃は、東京という文字をあちらこちらに書き加えるほどの、東京へのあこがれの強さ・・・などなど、不思議と僕と共通点があるものです。自分のこころの奥底には、やはり退廃的な部分もあるのかしら?と、思ったりするが。
まぁ、一時期は、彼の作品にどっぷりはまったのも、なにか通じるものがあったからだろう。あくまで、文字での作品でのことだが・・・ま、語りだすときりが無いので、この辺でやめておこう
話はガラッと変わって、 ここのところは、仕事も、プライベートも、通常モードに落ち着いています。先日も、夜中なのに、どうも寝付けなくて、いっきに部屋を大掃除しました。書類やら、パンフレットやら、たくさん捨てて、さっぱり。
早く寝付いてしまうと、夢を見る。 夢を見ると、その結末によって、目が覚めてしまう。眠れなくなる だから、あまり早くねるのも、考えものなんです。 夢も、楽しい夢ならいいのだが・・・
どこか、こころがお疲れなんでしょうね。夢を見続けるってことは!
書きたいことは、いろいろあるのだが、きょうは日記が長くなってしまったので、続きはまた、あした。またお付き合いを!
もうすぐ、あしたがやってきます。 みなさんとわたしにとって、あすが、素晴らしき時間になりますように・・・ おやすみなさい
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