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2006年04月26日(水)
感性と恋愛と・・・の考察

きょうと明日が交わる時刻、やさしい時間が流れる空間・・・

こんばんわ。みなさん。きょうも1日おつかれさまでした。元気していますか?
なんだか、肌寒かったですよね。雨が降ったせいかな?でも、これで黄砂が洗い流されて、街もさっぱり!!ところで、みなさんは、GWの予定、もう立てられたのかなぁ?


きょうのテーマは、「感性と恋愛と」

人と人が惹かれあうっていうのは、言葉にはできないような、感性が重なるってことかもしれないな。こころの小さなスキマに、スーッと入っていく、魔法にかかったように。そんな要素なんだと。

相手がどういう地位、立場っていうことでもなく、とても美しい人だからというのでもなく、とても優しく、自分のことを好きで居てくれるだけでもなく。ただ、そういう要素とは全く別の、言葉にするには難しい「感性」の部分で、惹かれあう。

感性っていうのは、自分のこころに深く響くものであるはず。
だから、惹かれる人というのは、人とは違う、魅力があり、自分と近い言葉を重ねられる人であり、自分には、持ち得ない深い要素を持っている人である。誰にもわからない要素。そういう人に限って、惹かれあうのに、なかなか結ばれなかったりする。

手に届きそうなのに、なかなか届かない。だから、届きたいというエネルギーが恋愛から生まれる。そのエネルギーは、普段の自分では考えられない大きさになるものです。手に届いたとき、そうだな、肌が触れ合ったとき、2人が同化して、一つの線で結ばれる。誰にも見えない線。いつ切れるかわからない線。でも、強く惹かれあう線。

ここからが、スタートなんですよね。
ここからが、自分自身が試されるステージへと変わっていく。人を信じることに賭ける。こころとこころをさらけ出して、その上で、お互いの本質と向き合っていく。ただただ、相手に対して、純粋に、ひたむきに。

恋をして、恋愛に至ったとしても、その感性を失ってはダメだ。言葉にできないくらいの淡い気持ちも、肌が触れ合う感触も、言葉のひとことひとことも、ささやかなぬくもりも、その眼も、その髪も、そのやさしさも、その涙も。その一瞬一瞬を、五感でしっかり受け止められるように・・・


いろんな人がいて、いろんな恋が生まれる
わたしなんて、まだまだです。
ただ、過去にこだわって、過去のトラウマにとらわれて・・・
それに何の意味があるのか?

わたしは、感性というファクターは、いつも持ち続けて
そして、みんなの幸せを願えるように。


なかなか言葉にするには難しい・・・人が惹かれるということは。恋するこころというのは、いつなんどき、どんな形でやってくるのかわからない。ただ、言葉にできない、感性の部分で、惹かれてしまうことは、自分のいちばん素直で、確かな気持ち、確かなことである場合がおおい。そのこころは、その時点から、ずっとゆるがない強さを兼ねてる気がする。まぁ、難しく考えすぎなくてもいいのだが(笑)恋は、りくつじゃないもの


ここのところ、ウェストが少し細くなったみたい。食事を気にするようになったからなぁ。まぁ、忙しかったのもあるし。わたしは体重の増減がけっこう激しい人なのです。でも、それ以上に、体調をさらによくするためには、きちんとした食事をしなくちゃいけないと改心したんです。今年に入って、体調崩すことが多々あったのでね。


もうすぐ、あしたがやってきます。
みなさんとわたしにとって、あすが、素晴らしき時間になりますように・・・

おやすみなさい。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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