わたしは、けっこうラジオを聴く方で、通勤の帰りのバスや電車の中では、だいたい、携帯ラジオで、FMやAMを聴いています。また、休みの日も、車の中は、ほぼ、8割はFMラジオがBGM。まさに、テレビや本がなければ、ラジオという生活。
この時期、必ず行うことのひとつといえば、FMラジオの新しいタイムテーブルを手に入れること。ほら、新聞だと番組情報も少ないでしょ?「HFM」ならば、毎月1日になると、市内各所でマガジンタイプのタイムテーブルを手に入れることができるけど、僕は、東京のFM局「J−WAVE」の番組が大好きなので、わざわざ、切手を局に送って、タイムテーブルを郵送してもらっているんです。(ひろしまPステーションが、J−WAVEの番組をネットしているので、ほとんどの番組を聴くことができる。Pステのタイムテーブルは、かなり簡単な内容なので番組内容があまりわからない)
この4月のタイムテーブルも送られてきました。27ページもあるボリューム。 毎回思うけど、放送自体とともに、洗練された、東京の雰囲気が伝わるわけです。別に東京至上主義というわけではないけれど、そうした放送から伝わる、どこか洗練されたかっこよさというものは、ここちよかったりする。J−WAVEのプログラムってのは、はっきり「東京」「都会」というイメージ重視を明確にしているから、どの時間聴いてもも、まったくぶれがない感じがする。もともとは、24時間1プログラムというコンセプトで放送されていた局だし。番組のタイトルも、すべて英語。ニュースや交通情報も「ライフインフォメーション」と表記されている。
タイムテーブルにこんなことが書いてある 「この春、J−WAVEと一緒に、東京の未来を考えてみませんか?そして、心地よい未来、育てていきませんか?」
なんか、いいコピーだなぁって感心した。
いろいろ新番組もはじまるようで、楽しみだわ。 レミオロメンとか金剛地さんの番組がはじまる。ふーむ。
さぁ、今年度も、あと1日。ラストスパート。 おやすみなさい。
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