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2006年01月17日(火)
適度の定義

堀江さんも、ここに来て、足をすくわれてしまったねー
やはり、どんな業界でも、いやどんな人間関係でも、敵をたくさん作ってしまうと、どこからと情報が「リーク」される。意外と、身近な人から・・・
ITの風雲児と言われてきた、堀江さんだが、いままでの騒動を見てて、ふと危うさを感じた人も多かったのではないでしょうか?今後どう、展開してくのやら。


こんばんわ!みなさん。
ここに来て、ほんとうに、インフルエンザで寝込んでしまった人も、僕の周りで非常におおいのです。気をつけましょうねー。
わたしは、きょうも遅い帰宅でした。いまがふんばりどころです。自分にファイト!思うように、みなさんに思うようにメッセージ伝えられないのが、ちと最近こころに引っかかってるところなんですよー


自分のまわりの人たちの、ありがたさって、ふと日常で忘れがちな面ってあって。
だからこそ、ときには、適度な孤独というのが必要となってくる。たとえば、ひとり旅。ひとり、誰も知った人のいない遠い街へ出かける。その旅情は、やがて、適度な孤独になって、自分のいままでの日常や人々を、冷静に距離を持って外から見つめることができる。

ときには、適度の緊張に身を置くことも、案外必要だと思います。仕事でも、プレッシャーを感じる。不安や今後のことを思案する。新しい仕事、あたらしい自分に挑戦するとき、プレッシャーや緊張ってあるでしょ?それが極まったとき、身近な親友や家族がいてくれるから、すくわれる部分があるはずです。泣き言言える人とか、なにか的確なアドバイスくれる人とか。休日付き合ってくれる人とか。


映画でも、音楽でも、本でもいい。なにか、そういう世界に身を置くとする。こころや頭の中だけは、いまの日常から離れて、違う世界へ入っていく。ときに涙を流したり。そうした適度な感動も、必要かもしれないね。


まぁ、なにごとも「適度」
適度に、自分ひとりきりになることは、ふっと自分が置かれてる場所、そして、その周りの状況や人々について、新鮮に見つめることが出来ると思うんですけどね。僕は、そういう時間が時々無いと、だめになる人間なんです。はい。だけど人は、ちと誤解してしまいがちだが(笑)












コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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