こんばんわ。コバルトです。 昨日の日記の続き・・・
「今まで一度も自分に嘘をついたことはないか? 違うのに正しいとやり過ごしたことはなかったか? 問いかけた時僕は気付く 喜びも悲しみも 自分がすべて選び 心に招き入れている事に」
槇原敬之の「太陽」という曲。 上のフレーズを、いつ頃からだろうか、ことあるごとにふと口ずさむ。とくに自分が行き詰まったとき。
辛いことも、かなしいことも、不条理なことも、たしかに生きていればたくさんあるけれど、それは多くは、突き詰めると、自分が選び招き入れていることなのかもしれない。そう考えると、ちょっとだけ、悩んでることに区切りが付けられる。
以前、ある知人がこんなことを言っていた。 「どんなに苦しかったり、悩んだり・・・でもそれも、結局は全て自己責任だよ」 いまでも、その時の会話は忘れない。
人生は、多分に、自分が選び招き入れている。全てとは言わない。その事実は、誰のせいにも出来ないしね。ただ、僕は思う。人間はそこまで強くは無い。弱いから。すべてをそれでくくることは出来ないと思う。
だからこそ、 自分を支えてくれる存在が大切なのだと。 こころの支えになる存在がいることは、 人を「強く」すると思う。きっと。
ずいぶん暗い、まじめな日記が続いちゃったね。 あすは、また普通に戻します(笑)
みなさん、いい週末を!
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