毎日、バスを利用してるのだけど、いつまでたっても、バスの揺れ方で人生の意味が、いまだにわからないコバルトです。 祝日、みなさんのんびりされましたか?きょうもあたたかかったから、どこか遠出したという人も多いのでは?
文頭の意味ってわかるかなぁ? スピッツ「運命の人」という曲に、 「バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日」という詩があるんですよねぇ〜 いまだにわからないのです。マサムネさんに一度聞いて見たいものだ。
きょうは、休日でも仕事でした。夕方に帰って、本とCDで散らかった部屋の掃除にせいを出していました。最近の、掃除の時のBGMは必ず宇多田ヒカルのベストアルバム。10曲目の僕の大好きな曲「FINAL DISTANCE」が流れてきたら、一息つく。そして11曲目の「traveling」から、ラストスパートって感じですね。はい。最後に窓とフローリングを磨いて、植物に水をやって完了!掃除の中で時間をかなりかけるのが、書棚の本の整理。も大きい書棚も、満杯状態なのでね。考えて収めないと入りきらない。
その後、ビデオで見たドラマ「夫婦。」の一場面。 羽田美智子演ずる幸子が涙流して言ってた言葉
「夫婦って、お互い高めあっていく関係だと思うし、 家族って、いつでも安心できる場所だと思うし、 だから、私は尊敬できて、一生愛しつづけることができる人しか結婚できないなぁ こんな、青臭いことしかいわないから結婚できないんだろうけど、絶対、いると思うの。理想の人。」
こう考えてる人って、多いのかなぁ? みなさんに聞いてみたいものだ。やはりきれい事? 僕も似たようなことを思ってるからさ。凄くこの言葉が印象に残ったんです。 幸子の場合、いつもダメな男に捨てられ、愛してはいけない人と恋に落ちるというパターンから抜けられないのだが。
きょう、ふと思った。 本当にいろんなことを割り切らないとと自分で思っている。 自分なんて、所詮はひとりなんだ。人は人、自分は自分って考えないと。人にいくら真剣になっても、考えても、人の思いが自分を上回ることはなかなかない。 人の心は、移ろいやすく、変わるもの・・・だから、僕はどうやっても人を信じたり、不安がなくなったりできない人だということがわかった気がする。だからって、人を嫌いになるんじゃなくて、そのときそのとき、みんなにやさしい、いい時間を作ることさえ出来ればそれでいいとしないと!って割り切ることが必要だね。でもこのままじゃ、これからも恋愛には出会えそうに無いが。
決して、自分をわかってほしいとか、理解してほしいとか、欲はだしちゃだめなんだ。人には、理解してほしい気持ちはいっぱいある。でも、現実には、相手にいえないことがほとんどだもの。相手を傷つけるのが嫌だという気持ちで、なにも言えないから。だから溜め込むことが多々ある。仕事場なんかで特にそうだね
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