きょうは2つのテーマで書きます。 まずは1つ目
〜夏の終わり・残像〜 このタイトルで、写真日記に夏にとり溜めたスナップをいくつかUPしました。
小学生が1年で一番忙しい日、8月31日。夏の終わりです。 ふっと、達郎さんの「さよなら夏の日」や森山くんの「夏の終わり〜」のメロディーがふっと思い浮かびます。
この夏、みなさんにとってどんな夏でした? 楽しかった?それともつらかったかな? 私は、あまり印象の薄い夏でしたね。ほぼ、広島から出なかったし。忙しさしか思い出ないです。嫌な出来事もいくつもあったし・・・
秋は、大好きな季節、こころが静まり、どこかへ逃避したくなる。人恋しくなる・・・切ない季節です。別れの季節です。感傷的な季節は、自分を見つめなおす絶好の季節。そこから、新たな出会いも生まれるのかもしれません。 ま、いまからトーンダウンしても仕方ないけれど、ただ、夏がつらかった分、秋はひとりで静かに充実させたいです。 当面秋でやりたいことは 美術館めぐり(モネやゴッホは見たいです)自動車ディーラー廻り(ゆっくり新車を見て考えたい)そして、旅(いっしょに行く相手もいないので、ひとり旅です。もし日帰りだったら、尾道あたり行きたい。泊まりなら・・・未定)読書、ファッション、散歩、人との出会い・・・欲求は膨らみます。 どちらにしても、「ひとりの時間」を楽しむということが共通していますね 秋は、本当に素敵な季節です
〜付き合う?〜 先日、とある女の子と食事へ行ったんです。同僚の紹介で、逢うことになったんですが・・・ま、普通に楽しく過ごしただけです。 ただ、きょう、その同僚と話してて、けちょんけちょんに言われました 「押しがよわいんだよ!」「最近、女性恐怖症にでもなった?」などなど・・・ そもそも、別に全くそんな気はなかったのにな。少々乗り気しないまま、ただ、逢ったのに。
そういえば、先日日記で登場いただいた、女の子にも、「押しが弱いんですよ!」って同じようなことを言われました。
人から映る自分は、こんな感じなんだとよーく判りました。 人と会うと、つい自分を作って、ことに明るく振舞ってしまう。聞き役重視。だからもうひとつの寂しい自分とのギャップで疲れることもしばしば。押しが弱いのは、相手に嫌われたくない!という思考が人より強いのでしょう。相手に気をつかいすぎるのか、ぺースを相手に合わせるからなのか。もっと自分にわがままでもいいのでしょうけど・・・ま、好きという気持ちが強ければ、押しもつよいのでしょうけれど、わたしは、こと好きになっても、付き合うまでが長いタイプなのですよ。
「付き合う」っていう定義が、最近本当によくわからない。 全く初対面でも、すぐその日に「付き合おう!」って言って、付き合う人もいる。早いスピードで恋愛の過程を経て、とりあえず深い関係になって、そこで相手を知って、やっぱりだめならだめと判断して、そこで別れるというかたち。 逆に、何度も逢ったり、長く時間をかけて、思いが最高潮に達して「付き合おう」というタイプ。相手を判断した上で、将来を視野にいれて、責任をもって「付き合う」この人なら大丈夫、信じられると思ってはじめて付き合う。当然、簡単には別れない前提で 「付き合う」の重みが違うのでしょう。前者の方が、その時そのときを恋愛であれこれ楽しむっていう感じにはなりそうだ。とりあえず、ずーっと継続的に付き合うわけだから、場合によっては、いろんな人と恋愛できるから楽しい。でも別れにも強くなくてはいけない。
わたしは、いまは不思議と後者の方なのです。いままでの経験上、付き合うというのは、相手に対して、相手を受け止めるだけの凄く責任なり覚悟っていると思うようになりました。ま、別れに凄く弱いしね。 そういうじれったいところが、きっと「女ごころの判らない」、「押しのよわい」といわれる、コバルトなのでしょう。 最近凄く考えるテーマです。はい。 よかったら、よい答えを・・・
さて、HPの壁紙を秋バージョンに変えます。テーマはなみだあめ。 わたしの心境です(笑) 9月からもよろしくお願いします
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