会社の同僚と、友達とで食事をして帰ってきました。 僕は、いつもほぼ聞き役の人なので、自分の事を腹を割って話すことはないのです。ま、まったく隠すこともないし、話をふられたらありのままの自分を話すんだけど。でも、そんな機会も少なくて。僕にはあまりストレス発散で、誰かに思いとかを吐き出すということは出来そうにない人だと、ほぼ悟ってます。 いつも、相手のことを考えるだけでいっぱいいっぱいということですね。
先ほどまで、録画していたHEY×3を見てました。 槇原敬之(マッキー)の出演が5年振りなんだねぇ。ヘンな話、5年なんてあっというまだったなぁって、勝手に自分の中のカレンダーを思いだしてしまった。 でも、彼は昔の素朴なマッキーに戻った感じがするよ。 ちょうど7年前に彼のライブを見にいったけれど(ステージのほぼ中央、前から2列目というすごい席)その時の印象が強くいまでもこころに焼き付いてる。その時にまた戻ったような感じかな。新曲「僕が一番欲しかったもの」にも、そういう素朴でやさしい詩だし。 僕の高校生頃から現在までの歩みのなかで、マッキーとミスチルとスピッツの曲は、ことごとく関係してる。あのときはこの曲が流れてたなぁ・・・といった具合に。
ここのところ、いろいろ考え込むことが多いので、(人間関係についていろいろ)しんどいけれど、でも、ニコニコの精神だけは持ち続けるぞ!嫌なことあってもね。
結局そんなことを繰り返し、ぼくの手元には何も残らなかった
でも、ここまで来た道を振り返ると
ぼくのあげたもので、たくさんの人が幸せそうに笑っていて
それがぼくの一番素敵なものだと分かった
「僕が一番欲しかったもの」 槇原敬之
痛切に自分にこころに刺さります。でもこういう気持ちでいなくちゃいけないよね。
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