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Land of Riches
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川崎には競馬場と競輪場が並んでいるエリアがあって、あまり近づいてはいけないと聞いたのは 果たして何年前の記憶なのか……川崎駅近辺は駅近くの商業エリア(歩いてもチネチッタまで)と 大師しか行った経験がありません。そんな私を退社後、川崎に向かわせたのは仕事の鬱憤でした。
最寄り駅は大師線の川崎の隣駅。JR川崎駅からは徒歩15分だそうですが、遠く感じました。 (距離として短いルートを歩くと歓楽街を突き抜ける羽目になるので大きな通り沿いを移動) 今まで足を運んだ競馬関係ではWINS錦糸町が一番治安が悪いと思っていましたが、川崎競馬場は それを超える混沌でした。WINSは女性比率が低すぎるだけで、清掃は行き届いています。
川崎競馬場の有料席ではないエリアはアスファルトの床にマークシートが散乱、ペグシルだって インフォメーションに言ってもらわないといけない、場内グルメも昭和感漂うタンメンなど。 食べる物が見つからず中華料理屋がレジ横に置いていたテイクアウト焼き鳥を頬張りました。 ロジータの川崎競馬場クラフトビールも頂きましたが、見本が本物なので虫が群がるという…。 あとフライドポテトに大量のトッピングもしましたが、多分失敗でした。立ち食いできない! こんなスポットにもちゃんと身綺麗にして来る瑠星群のお嬢さん達は強いと心底思いました。
というか、TCK(大井)って地方競馬としては物凄くまともなスポットなんだなと、強く強く。 (船橋は非開催日にしか入ったことないのでノーコメント)
照明も全体的に薄暗い感じで、場末感漂いますが、パドックや本馬場と観客との距離は至近。 臨場感の点では迫力ありました。パドックなんか近すぎて、馬の蹄が側溝の蓋に引っかからないか 心配になってしまう程。周回する時に岩田望来さんが乗るペンダントは瑠星さんが騎乗する フルールドールに比べてガタイの良い馬だ…と羨ましく感じたのですが、これを書いている今、 馬体重を見直してみたらフルールドールの方が30kg以上大きくてビックリしました。 そもそもJRAから4頭出走なのに5番人気(地方馬より下)でしたからねフルールドール…。 4分の3を当てるだけで良かった東京ダービーとは訳が違ったのです。
レースは後方につけ(川崎はコースが小さすぎて2100mだと1周半以上走る)最後に良い差しを 見せたペンダントが逃げたジュワネングをかわし制覇。最後の直線は岩田父子の叩き合いでした。 なんか羨ましかったですね。私は坂井家の親子対決には全く間に合っていませんから。
春から競馬にハマって、思ったより女の子でも抵抗なく行けるスポットだと思っていた競馬場にも 古き良きというか、みんながイメージするようなジメッとした所もあるのだと勉強になりました。 南関4場の一角である川崎がこうなのだから、もっと凄い地方競馬場もあるんでしょう、きっと。
2026.7.5 wrote4
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