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Land of Riches
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| 2026年05月09日(土) |
I'm seizing the day |
私が競馬にハマったきっかけは、わんぱく刀剣乱舞のクレープを食べに南船橋のららぽーとへ 行った帰りに中山競馬場(Fateコラボで経験済)でご飯でも食べようと寄ったことからです。 ハマり過ぎないよう、前走や血統などのデータは一切入れず、パドックで得られる情報のみ、 つまり馬の見た目とビジョンに映るオッズと騎手名だけで買う馬券を決めています。
あの日、まだベリベリベリーの命名理由も知らず戸崎さんコラボカクテルをとりあえず買い、 こぼして服をピンクに染めて帰った私はその後YouTubeで無駄に競馬知識を増やし、大阪杯で ダノンデサイルに瑠星さんが騎乗となった時、初めてG1の馬券を買いたいと思ったのでした。 (馬券はwebでも買えるがこれもハマらない対策として常に紙で買うようにしている)
私の家から一番近い馬券売り場はWINSではなく中山競馬場なのです。 だから大阪杯当日、裏開催の中山に行き、大阪杯の裏レースである美浦Sを買ったのでした。 パドックを見ていいなと思い買った2頭。レースを制したのはその片割れ、ジュタでした。 帰ってからジュタが矢作厩舎の所属(この時はまだ矢作厩舎の馬具カラーも知らなかった)で セレクトセール落札価格が破格の3億5200万円と超期待されたドゥラメンテ産駒であり、 2025年の皐月賞では瑠星さんが騎乗していた(15着)と知ったのでした。そのシーズンは 軽度骨折でノーザンしがらき放牧に費やしてしまい、美浦Sは復帰2戦目だったのでした。 (ちなみに美浦ステークスのもう1頭の本命フクノブルーレイクは後日、G3新潟大賞典で 9番人気ながら3着に入る大健闘を果たしたので、私にも見る目が多少あるのかもしれません)
そんなジュタの次走がエプソムカップor新潟大賞典と報じられ、ドキドキしていましたが、 GW前には府中開催の前者と決定。連休前から府中へ行くのをとても楽しみにしていました。 パークウインズで訪れた経験があるとはいえ、やはり本開催は人出が違います。 駆け付けで枠色カクテル6枠(緑:仮面舞踏会ことマスカレードボール。マスカット味)を 飲み干して、競馬博物館の競馬と野球のコラボ展示へ。人生で最初に好きになったスポーツが 実は野球である私にはとても興味深い展示でした。次の機会には是非サッカーを! (アンケートに答えるとエバヤンもいるベストナインクリアファイルをゲットとXで見かけ、 楽しみにしていたのに終了していて生成りトートバックになっていたのが残念)
一番の学びはペタペタ触れた野球と競馬の道具。騎手が勝負服の下にプロテクターを 装備しているのは視覚情報で知っていて、勝手に野球のレガース並み強度を想像してましたが 予想外の軽さで、本当に防具として機能するか疑問になるレベルでした。無いよりマシ級? ヘルメットもびっくりするくらい軽く、騎手の装備品で最も重いのは手に持つ鞭でした。 (私が知っている素材で一番近いのは発泡スチロール)
栗東在籍の瑠星さんは大きなレースでしか関東には来ないので、エプソムカップ以外は 久々に自分で予想する競馬ができて、楽しかったです。神宮球場の唐揚げ、通称じんからを 合間に頬張ったりしつつ、パドックを見て買った複勝が2レースとも2着に来てくれまして。 当てたご褒美に耕一路の抹茶モカフロートも並んで買いました。次は氷抜きで頼みます!
ジュタの写真が撮りたくてパドック最前列を狙ったのですが、前レースがはけた後程度では 最前列は無理でした。騎手や馬の肖像権が機能しておらず、SNSに上げ放題ジャンルなので 男女問わず撮影目的で競馬場に来ている人がたくさんいるのです。それに武豊さんもいて、 G3とは思えないぐらい注目度高いレースでもありました。私は京都新聞杯でバドリナートが ダービー出走権を取ってくれることを心の奥底から願っていて、こちらがメインでしたが。 (パドックでYouTube配信見るしかなかった京都新聞杯でバドリナートは賞金を積めず、 また蹄を故障して放牧されたため、瑠星さんは他騎手のお手馬が回ってくるのを待つしか…)
私自身ももっと周回を短くした方が良いと思っているパドックですが、この日に限っては 回ってくる度にシャッターを切った結果、なんとか他の客が入らない1枚を撮れました。 レースはゲートを蹴ってしまった結果出遅れて、最後伸びましたが9番人気の8着じまい。 次走は函館記念が検討されているとか。函館、案外東京から行きづらいんですよ…。
それでも初めて贔屓にしたいと思えた馬なので、手帳のカバーにハズレ馬券挟んでいます。 なにせ水曜の調教タイムが新聞の速報として出た時、鞍上が「坂井」とあっただけで めちゃくちゃテンションが上がって仕事のストレスをふっとばしてくれましたから。
調教動画がJRAのYouTubeであがるともジュタのせいで学習したと言えます。 ジュタの鞍上は姿勢が良すぎて最近見て分かるようになりつつある瑠星さん、併走は フィドルファドルに乗る戸崎さん(栗東の別馬に乗るべく来たので乗ってもらった模様)と めちゃくちゃ豪華な組み合わせ。瑠星さんは矢作厩舎の主戦騎手に位置づけられていますが、 実際のレースではほとんど矢作厩舎の馬には乗らないので、矢作厩舎のスタッフとして 所属馬たるジュタに調教するのを目の当たりにして、妙に感慨深くなったのです。 (瑠星さんは海外レースから帰国した直後でも厩舎でトンボ掛けするれっきとしたスタッフ)
矢作厩舎はテニプリの氷帝みたいな実力主義で、結果が出ない馬は簡単に転厩させられると 言われています。ジュタがいつまで矢作厩舎にいられるのか分かりませんが、これからも 応援し続けていたい1頭だと今は思っています。初めて運命を感じた馬なので……!
2026.5.17 wrote
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