Land of Riches


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 2024年03月09日(土)   Analytical ability and a helping nature 

本日も昨日に引き続き刀剣乱舞…今日は新規グッズが出る日。
まずは御伴くじ。目が死んでたり濁っている長谷部は原則パスなんですけど、
このくじは下位賞まで可愛いのでスルーできず。家から一番近い取扱店で2回引いたら
(今回はくじ券がイラストという新企画が導入されているのですが案の定破るのに失敗)
片方がA賞の清光ぬいぐるみだったので、Xで探して長谷部と交換してもらいました。

1ロットに加州清光/山姥切国広/へし切長谷部のぬいぐるみが各3体いるので
上位賞にしては以前の花丸くじ等に比べると当たりやすい配分だったとは言えます。
それでも2回で目途が立ったのは助かりました。世間の人は余裕で10以上買ってますが、
最寄り取扱店はくじはどれでも上限5ですし、先月1800円以上払って予習した
PPVV1が今月に入ってDMM TVの月額550円見放題に入ったかと思いきや、
今夜youtubeにて無料配信されるという衝撃の結果的無駄遣いがありましたので。
これのダメージかなり大きくて、PPVV3は本編がどうなっても良い想い出には
既にならなさそうな悪寒しかしません。1800円あったら美味しいご飯食べられますよ……。

Xを見ていると右耳が2つついていたり(!)顎がとがっていたり、先日のハッピーセットで
話題になったカービィ級とはいかずとも、かなり品質管理が怪しい感じでした。
そもそも商品がビニール袋でしか放送されていなくて、ミニボトルが傷だらけとか…。

もう1つは動画工房の花丸お疲れ様本と、それに掲載される描きおろし5振りの
イラストを使用したグッズ発売。沖田組と長谷部+燭台切はまだ分かるのですが、
ここに食い込んでくる長義の人気。花影の2部を繰り返して見ていても
やっぱり客席がアイスブルーなんですよね。すごくとても青い。
この本では不動の想いにまさか今、心を揺さぶられてしまいました。やられました。
(最初は長谷部のアクスタを買うつもりだったのですが、長谷部だけ完売だったので
5振りとも載っている本を買いました。花丸、本当に一旦完結なんですね)

帰宅後に役者が演出家に怒られまくると噂の花影ドキュメンタリーをやっと見ました。
時にはキャストが涙する程の厳しい指導。ダメ出しが言葉狩りされているこのご時世に
この手の映像をパッケージに収録するのは勇気があると言えるのかもしれません。
刀ステの末満さんもかなり厳しいそうですが、円盤には演技指導はほぼ収録されません。
(バクステの稽古シーンは歌やダンスの場面が多い)

私は演出家=ミュ審神者とは一生和解できる気がしない、と改めて感じました。
今の職場が営業部門なのですが、営業によくいる自己顕示欲強い人っぽく見えて。
刀ミュは原石を磨きたがる選抜をするので、そうなってしまうのかもしれませんが。

長谷部は優男ではなく、へし切と審神者に呼ばれたがらない芯の強い男―と演出家は解釈。
B型次男坊らしいと自認している木原さんが、演技・歌・太鼓・ダンスと
事前稽古から幅広すぎる…役者をすり潰して成立しているコンテンツと時には
悪口も言われている刀ミュに挑み(歌は彼の得意分野ですが、台詞を伝えることが
重視されるミュージカルの歌い方はまた別物で)24時間長谷部として生きろと言われ、
長きにわたる稽古と2か月の本番を駆け抜けた後に生み出したものが、今見ている
円盤に収録されているものだと考えると、感慨深い気持ちになります。
アドリブを挟む余地がほとんどないという噂、2部の日替わり見ていても痛感します。
(アドリブだったらここまで高速で進まないと思うんですよね展開)

演劇のチケットが高いのも必然なのかもしれません。割り切りはできませんが(苦笑)


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