Land of Riches
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アオハル日記によると木原さんは小さく丸まって寝るみたいです(挨拶)
windows11入れられない古すぎるノートPCを使っていますが、まさか起動するのに 90分以上かかるとは思いませんでした。windows updateにすら耐えられない…。 ここ最近は朝起きた後が一日で最も疲れを感じるような有様です。 キューピーコーワヒーリングを瓶で買っているのに。
火曜日には花影のBlu-Rayを受け取りました。長く買うか悩んでいて(家で見る自分が 全く想像つかなかった)相対的に安さを感じたのがきっかけで予約したという。 刀ステや花丸の円盤は初回限定版デジパック仕様ばかりなので箱が大きく、 一般的なBDパッケージサイズ(DVDより小さい)の花影がコンパクトに見えます。
唐橋さん無双の1部、嫌いじゃないのですが先述の通り心身に余裕がないため、 ひたすら2部ばかりを繰り返して見ています。金曜日まで来て、ようやく円盤を入れ替え 2部の各キャラフィーチャリング映像を初めて見ました。私が現地でやるように ひたすらカメラが長谷部だけを追いかけます。映像だとなんか気恥ずかしいですね(笑)
花影上演当時は木原さんについて何も知らなかったのですが、その後、七夕ライブを経て (TYPE-MOON fes.から氷帝アルバム、悲伝の願い事まで七夕にはいろんな想い出ありますね) バーイベ→クリスマスイベと彼に触れる機会を重ねたので、今となっては 刀ミュ長谷部よりも先に木原瑠生さんの方が好感度高く…なんだか不思議な感じです。 2部のるいべは長谷部と言うより木原さんじゃん!―と強く思う程に。
花影=すえひろがりの出演者を増やすためのスピンオフ、という評価を覆すまで るいべ、というかミュ長谷部の評価は保留にしようと思っています。 今日初めて円盤特典の衣装プランナーさん映像を見たのですが、噂通り 刀ミュの演出家は癖が強い人だなと…この人がいなくなったら刀ミュの継続性が 失われてしまうという説もうなずけると感じました。脚本変わったのも痛いのですが。
今日は刀剣野営とアニメディアの廻関係インタビューを読みました。 休載明けの30p増量回だった刀きゃんには長谷部が2回目の登場。 薬研とバディだったり、日光にライバル心剥き出しだったり、隅にいるモブなのに 美味しいところもらっているなと。日光が出ているメディアミックス自体少ないんですが、 つれづれ酒では日本号の黒田仲間同士でそこまでバチバチしていないので新鮮でした。
廻インタビューでは刀ステとは近似ながら別本丸だと明言されていました。 樽助さんいわく、長谷部と山姥切国広が近侍を巡るライバル関係ながらも 長谷部が山姥切を励ましたりするのが部活っぽいとのこと。廻の長谷部を 不器用で口下手で人間くさい(信長への思い、今の主への思い、歴史を守る 使命感が混在しているのが樽助さん的には人間らしさだとか)と評していましたが、 暗い性格で言語化が苦手なお堅い奴…やはり和田さんが演じた長谷部、 何より末満さんが見抜いた当時24〜25歳の和田さんがルーツなんだと感じました。
薬研役の山下さんは織田刀たちが現在の割り切りを得るまでに過ごした時間があり、 不動の存在で古傷をえぐられる物語だと解析していました。舞台では表現しにくい 大所帯の本丸をアニメでは展開し、そのためにたくさんのキャラが登場するようです。 スタッフ陣の熱意も感じられましたし、廻の放送が楽しみになりました。 蘭丸と光秀の声優さんはベテラン勢っぽい匂わせがありました。果たして…?!
2023.3.9 wrote
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