Land of Riches


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 2023年11月05日(日)   反転 

11月中旬に内容もよく読まず勢いだけで申し込んだ占星術イベントに参加するのですが、
特典として主催者のオンラインプチ鑑定20分がついてきたので、受けました。

実はzoomを使った経験が無く(仕事はcisco webex → MS Teams)開始直前に
スマホアプリをDLしたのですが、音声の繋ぎ方がなかなか分からず、2分ほど
占い師さんを待たせてしまいました。トラブルで入室が遅れても延長しない、と
事前にもらった注意書きにはあったのですが、きちんと延長してくれていい人でした。

今の暮らしで悩みがないため、人生がもっと楽しくなるポイントを見てもらいました。
まずは第5ハウスのカスプ。双子座です。もたらされるのはフットワークの軽さ。
2日前に金沢1泊1日の弾丸遠征から帰ってきたばかりと言ったら驚かれました。
読書で小説などフィクションよりビジネス書など実用を好むのも双子座気質だそうです。
また人との距離は一気に詰めず、相手を観察して徐々に近づいていくのも
双子座なのだとか。天秤座も似た傾向がある気がします。風星座らしさでしょうか?

人生に刺激をもたらしてくれる火星がいるのはDSCのすぐ上、第7ハウス。
7ハウスは家の扉を閉めた瞬間から仕事場(=10ハウス)までの外出を示すのだとか。
蟹座は殻の内側と外側をきっちりと線引きし、一般には自宅を大切にするとされますが、
第7ハウスのカスプが蟹座の私は、家で過ごすよりお出掛けしている時間の方が
居心地よいのだとか。在宅勤務に向いていない理由が分かってしまいましたね…。

そして快楽の星・金星がいるのは第8ハウス。私の出生時ホロスコープは
アセンダントの支配星はじめやたら惑星が多いのですが、蠍座が8番目の星座なので
占いの本やサイトを見ても解釈が割れていて、なかなか難しいハウスです。
今回の対面鑑定では深い人間関係と捉えていました。第7ハウスがたくさんの人との
出会い(ただし集団ではなく1対1がたくさん)を意味するのであれば、
第8ハウスは出会った人の中でもお気に入りと境界線が曖昧になる程の接近。

つまり、共通点がある人がたくさん集まるセミナーやパーティーに出席して
(とにかく多くの人がいればOKではなく、共通の話題が持てる場であるのがミソ)
吟味した結果、良さげな人と交友を深めていくのが人生を楽しくするコツ、とのこと。
果たして、若くもない私が飛び込めるそんな場所はどこにあるのでしょうか?

2023.11.11wrote


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