本丸博行った感想がなんでこんなタイトルなんだよ（絶望）

とうらぶ5周年で跪坐絵実装後に長谷部グッズが発売されると読んでいた本丸博、
弊本丸の就任5周年記念日である1/18『長谷部の日』に行こうかと思ったのですが、
人が多そうな土曜日なので、前日にしました。1年前も金曜日に取って
映画刀剣乱舞の舞台挨拶に行ったんですよね…懐かしい…。
（弱ペダの実写映画にジャニーズが配置される現実に直面し「舞台キャストを
映画に起用するのは簡単じゃないと思う」という和田さん発言の重みを再確認）

関西遠征には間に合わなかった御伴機能がゲームに実装され、イベント内の
内番フォトスペースではもちぬいを出して写真を撮れると聞いていたので
準備して行ったのですが、結果としては何も使いませんでした。

初期刀が喋ると5周年トークショーで声優さんにネタバレされてましたが
歓迎の間での今までになく審神者に近づいたセリフには瞳が潤みましたし、
カーテンが開いて跪坐姿の男士が左右にズラリと並んでいたのには
本丸のようで感動しましたが…正直、心が揺れたのはここまででした、本丸博。

今回の目玉展示・とある本丸ジオラマは人が多すぎてじっくり見ることもできません。
映画の監督がアドバイザーに入っているだけあり、建物はどこか映画本丸にも似ています。
この本丸の長谷部は礼拝堂で稀に懺悔しているようなので、どうやらキリスト教を
信じてるんですね…付喪神なのに…（弊本丸の長谷部は長政様が棄教しているので信じてない）

メディアミックスは一通り揃ってましたが、前回の反省からかパネルメインで
数も少なく、若干の拍子抜け。通路が広大に取られていて、今回は人を滞留させないという
強い意思を感じました。いや、ステは白三日月・黒鶴丸とヤバい装束揃えてきたのですが。

最後の部屋は目玉の5周年祝画。大きなの1枚と顔アップが壁にズラリで
これまた前回みたいに滞留していない！　たくさん写真撮りました。
今回この形式なのは絵師さんが背景を仕上げなくて良いからだと思われます。
小宮さんがこちらには描き下ろしてくださったのがとても嬉しかったです。
2周年の戦闘絵の目つきの悪さは大好きですが、今回はそれから3年を経た落ち着きを感じました。

物販は展示を見てからしか買えず、最初の週末は数時間待ちだったようですが、
この日は品物も揃っておりレジも待ちなし。ちょっと日本語が読めない人になってしまい、
猛省していますが、一通り買いたい物は買えて良かったです。制限数厳しすぎですが!!

最後はチケットの半券を持っていないと入れない、公式設置のトレーディングスペースへ。
まだ3組までしか物販終了していない段階で入ったので、一度出て昼食取ってから
もう一度入り直したりしましたが、それでも人はそんなに多くありませんでした。

購入制限が厳しいので運と縁に頼るしかないのですが、とにかく長谷部の譲渡が出ていない!!
場内1周して1個あるかないかの頻度でしかなく、あっても交換できるのは
まんばちゃんくらいの高レート。「求：長谷部」の人複数いましたしね…。

レート高すぎて交換が成立しないのは今回に限らず長谷部絡みではよくありますが、
今回のデフォルメ絵は棒立ちだった宴奏会とは違って跪坐ポーズで可愛かったので
どうしてもバッジ欲しかったんです。でもまずデフォルメ絵を出している人が少ない！
生みの親であるイラストレーターさんの絵しか欲しくない人が少なからずいるんですよね。
気持ちは分かりますが。結局、twitter通して大倶利伽羅と交換してもらいました。
心が折れるとは聞いていましたが、展示の余韻をバキバキに破砕される厳しさがありました。

口直しに池袋から渋谷まで外回り（明らかに逆回り）のとうらぶラッピング山手線に乗って移動。
今回は外もある2100万円コースですから、外のドア脇・中吊り・車内ドア脇と
3つも各男士の広告があってコンプは大変でした。反射ひどくて自分用にしかできませんし。
新任審神者が増えないのをDMMは苦慮しているんだと改めて感じました。

渋谷駅ではBRUTUSの美しすぎる伯仲広告を撮影し、久しぶりの万屋本舗へ。
前に行った頃はこちらも制限数厳しかったのですが、今ではすっかりゆるゆるに。
お金を稼ぎ続けるビジネスの維持は難しいと考えながら帰途に就きました。
（表参道まで歩き、ネスパスでにごり酒とサラダホープ、柿の種を買ったのは内緒）

2020.1.19 wrote

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