Land of Riches
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今年、何気に一番時間を費やしてるのは劇場でもスタジアムでもなく映画館なんですが、 今日は柏駅前でバーフバリの二作連続上映を見てきました(ただし爆音ではない方)
一作目、本当にいいところでぶった切りで、リアタイで見た人イライラしてそう(笑)
若い頃は本でもベストセラーを内心バカにしてたりしたんですが、 時間的にゆとりがなくなった今は、売れるものには売れるだけの理由がある、と 前向きに捉えられるようになりました。映画もTLで評判いいものを見るようにしてます最近。 KUBOは当たりでしたし、Greatest Showmanも…悪くは無かったし(ぼそ)
今日から花丸遊印録スタンプラリーのエリアが拡大(ガンダムと入れ替わったとも言う)して、 まさかの柏駅でグッズが買えるようになってしまったのですが、押してから鑑賞。
感想は…小難しく考えるな、感じろ!ってところですかね。インドのエンタメ。 ハリウッドがLGBTなどに縛られているからか、難しく考えず、金を潤沢に使い、 戦闘シーンを中心に、とにかくド派手に仕上げました!と。
テーマとしては、王位継承を巡る骨肉の争いという、古典的普遍的、 それだけでは珍しくもないもの。優秀な弟が王位を継いだのを 兄が恨んで…というのが二代連続で続いた王家の話です。 ただ、その「優秀」度合が人間離れしているだけという(笑) 二代連続で強気でスペック高い女を振る舞いで落としてる点も流石。
特定の血筋が人間離れした超絶能力を発揮する…と言えば、勇者ロトの血筋ですね。 違和感なく受け入れさせてくれる素養としてのドラゴンクエスト、恐るべし。
前にも書きましたけど、エンタメは楽しいことが一番なんですよ!
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