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Land of Riches
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一昨年に続きLDLコレステロールが異常値!(挨拶) 節制しようと決めても、それを継続できないのが欠点です。
ときわ路パスは平日に使えないのをすっかり失念していて (去年使ったのに…だからこその思い込み?) 慌てて今後の予定とにらめっこして、1回目の花丸遊印録、行ってきました。
今回は何故か…本当に何故か、友部駅に長谷部のスタンプが配置されたのです。 しかも、その友部駅のディスプレイが狂気を感じるレベルで長谷部だらけ!と twitterで見かけまして。柏から水戸に行くだけなら、ラッピング車両でなくても 特急ときわで十分なのですが、スタンプ押すのに改札を出て途中下車となると、 乗り降り自由なパスを使うしかありません。でも混んでいる徳ミュは嫌だ!と 平日鑑賞(今は週休三日の身でもありますし)も妥協したくなかったのです。
結果、遊印録には二度参加することになりました。スタンプラリーの商品も 前後期で替わってちょうどいいですし。水戸線(小山行き)への 乗換駅でもある友部で降りるなら、まだ見たことない御手杵を見に、 結城へ行けばいいじゃない!という結論に達したのです。 ときわ路パスなら、茨城県内乗り放題ですし。
昨年に引き続き、土浦で5両を切り離すインターバルで歌仙を押してのスタート。 この時点で、のぼりの本数に狂気を覚えましたが…友部駅構内は、 広告で埋められないのが事実なのはどうだかわかりませんけど、 想像以上の枚数の長谷部ARポスターが貼られ、のぼりも置かれまくり、 デフォルメシールも思った以上の枚数が貼られている有様でした。
初めて乗った水戸線は単線で、距離の割には乗車時間は長く感じました。 そもそも結城は小山の二つ隣で、柏から行くなら小山周りの方が早いんですよ。 (そして1時間に2本…昼間は1本という時間帯もあり、後で泣く羽目に) ひたすらFGOしてました。ここまでやっても復刻らっきょイベ完走できないのは何故…。
結城は駅前の観光案内所や喫茶店もある図書館はガラス張りの新しい建物でしたが、 街はとても静かで、見どころの蔵も、名所としてではなく、本当に通りのあちこちに 今も普通に残っているという格好で、それがむしろいい感じでした。 (土浦みたいに4棟ほどがわざとらしく集まっているよりずっと好印象)
御手杵がいる蔵美館も、仰々しい看板があるわけでもなく、 街の民家でも行われている雛人形プロジェクトにもさらっと参加してて、 (昭和50年代の段飾りがもはや展示物として珍しがられる現状に隔世の感) 広くもない二階…屋根裏っぽいスペースに目当ての槍は鎮座していたのでした。
とても振り回せそうにない(実際に戦闘に使われたとは考えられてないと 後でレプリカ持たせてくれた方にお聞きしました)大きな大きな槍と、 とうらぶ前から行われていた島田市との交流、そして審神者たちの足跡が残るノート。
レプリカは蔵美館ではなく、別の…特に行政がプッシュしているわけでもない、 とある蔵(ここにも雛人形が)にありました。ここで甘酒を振舞って下さった 女性が、「観光地になってないから」とおっしゃるのですよ。 でも、私が刀剣好きと知って模造刀を奥からわざわざ出してくれた男性と共に、 大仰じゃないからこそ、ほっこりして、実家に帰ってきたかのような 安らぎを覚えました。ノートを見た時も似通った感情がありました。 とうらぶ開始直後はともかく、最近は特別に何かイベントがあるわけでもない、 けれどノートには途切れることなく日本中、あるいは海外からの来訪者が記帳している。
乗り放題のパスだからと向かった先の、昨年以上に審神者大歓迎な梅まつりを 行政も絡んで大々的にやっている水戸もいいけれど、心が落ち着く温かい結城も良かった。 それは天秤にかけるものではなく、それぞれの迎え方でどちらも素晴らしいと思うのです。 結城駅近辺で30分以上潰すのだけは楽じゃなかったですけど、 御手杵の菓子を作っている真盛堂のぷりん大福は本当に美味しかったですし!
偕楽園駅の最終電車で降りると、目の前には常磐神社への階段。 梅まつり自体は来月の月曜日と決めているから、この日行かねばならぬ 水戸のスポットは原則月曜休館の茨城県立歴史館だけなのですが、 この状況ではまず参拝せざるを得ない、と判断しました。 社務所の前にいくつも立てられても、さして違和感のない鶴丸ののぼり。 これは藤森神社でついたイメージなんでしょうか。
梅がほとんど咲いていない(開花率16%)偕楽園を抜けて、歴史館へ。 門に大倶利伽羅ののぼりがあって、改めて凄いなと。 2館目割引を受けるための、義烈館チケットをバッグから発見するのに大苦戦しつつ、 入館した一橋家の200年特別展は、想像以上に見ごたえがあったのでした。
刀は長光の小太刀と…遊印録合わせの光忠。こちらは銘ありなので、 比較的おとなしい部類の光忠なのですが、専門用語を二段階にかみ砕き、 計3種類の解説文を提示するという斬新な試みが行われてました。 一番簡単なのは、シュッとか擬音が使われていて。刀の専門用語難しすぎなんですが!
駅に戻り、プロカフェに立ち寄れば17時過ぎと各地から戻ってきた 審神者が集まってしまい、軽く修羅場に。やむなくテイクアウトにしました。 渡されたコラボコースターの裏に珈琲染みついてるのは、むしろ勲章でしょう。 前半戦報酬のパスケース、NEWDAYSでコラボ駅弁買ってシールゲットして帰りました。 まさかAR読み込んだのに、サイト踏み忘れて土浦や友部で二度読む羽目になったのは内緒です。
水戸駅は南口の大デコレーションを筆頭に、北口ののぼりの数も、 内部のバナー吊り下げ数も、crazyとしか形容しようがありませんでした。 たまたま同じ日に視察したニトロプラスのでじたろう社長も驚いたようです。 昨年と比べてもパワーアップし過ぎで、ここまでやってしまったなら、 そりゃ今年は来てくれるかな…と関係者も心配するわけですよ。 何がここまで水戸の人を駆り立てたのか、物凄く興味があります。
徳ミュの、私の微々たる寄附も絡んでいる燭台切再現作を見る楽しみはまた来月に!
2018.2.25 wrote
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