Land of Riches


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 2017年07月04日(火)   惚れ方 

大体、台風って夜中に関東を過ぎ去りますよね(挨拶)

活撃アニメ放映開始以来、新規取り込み?!にぶっ飛ばしまくっているとうらぶが、
貞ちゃんの極と新薙刀を一気に実装。新薙刀はまさかの長谷部と主の奪い合い回想つきで、
ややイメージ悪化しましたが、12万以上の砥石と依頼札400枚以上を溶かしてお迎えしました。
それまでに岩融が5振りも来たことは忘れよう…帰ってきた貞ちゃんのご飯にしよう(ぼそ)

貞ちゃんの前立ては先日、仙台市博物館で見た駒形神社所蔵の
政宗の兜(太陽モチーフ!)みたいです。おおっ、と思いました。

主お慕いの長谷部が好きな人には巴形とのは嬉しい回想だったみたいですが、
私は今の主以外にも大事な人がいるんだろ、と長谷部へつっこむ巴形薙刀にぶち切れ(苦笑)
私が長谷部を好きなのは、そうやって抱えたまま今も在るからなんだと
再確認させられました。そりゃ、元主と刀の連作集出してるぐらいだからね!

他の刀推しからは、また長谷部に回想かよ、と思われているようですし、
実際自分もそう感じるのですが、一応現時点ではとうらぶとは縁がないはずの
和田さんが鍛刀イベントに参加しているのもあり…刀ステの次回作で
長谷部と巴形薙刀の会話があるのでは?と深読みしてしまいました。
(2.5合わせの実装は結構多い。これ嫌われるんだけど)
黒田ネタとなったら、長谷部の過去には絶対触れるはずですし。

ともあれ、手入れ資源半分のうちに数珠丸をお迎えしたいものです…。



今日は4時間の観劇明けということで、月に一度の有休を申請。
池袋でオープンしたてで評判の梟書茶房に行ってきました。

Twitterで回ってきた写真で想像したほど荘厳な図書館ではなかったのですが、
(そもそもエソラ池袋は店内撮影禁止…書茶房の店員は止めてなかったけど)
今ではスタバより勢いのあるとされるドトールの新形態だけあって、
メニューのコスパはいい(美味しい!とまでは言い切れないけど、
少なくとも私がオーダーしたフルーツティー800円は大きなガラスポットで出てきて
2杯分以上はあってゆっくり読書できた。東京ではまともな紅茶を飲もうとしたら
4桁に行くのもおかしくない)し、本も読む人がいる前提の棚になっていて
そんなにマニアックではなかったし、何より客層の分別が凄かったです。

店内レイアウトの時点で、カフェには2種類の客がいることに徹底配慮されているのです。
独りで来る客と、大勢で来る客。それぞれに二種類の座席を用意し、
それらを完全に分離することで、それぞれが心地よいと感じる空間を作っているのです。

独り用は、図書館の机と椅子みたいな作業用と、窓際で本棚の隣…の二種類。
多人数用は、少し暗いソファの並んだ空間と、明るい日光が差し込む木の大きな机。

どのくらい綺麗に分かれてるかと言えば、ソファのエリアに子供連れが来てて、
耳をふさぎたくなるぐらいびーびー泣いてても、独り用の作業エリアでは
泣き声なんて微塵も聞こえないレベル。ちょうど作業に適した騒音になるくらいの
距離があって(入店すると左右へ綺麗に分かれる感じ)気にならないのです。

店員も普通のドトールとは比較にならないぐらいの教育が施されていて、
どの客にも心地よい空間になるよう設計されているのでした。
だって、席によって店員を呼び出すシステムも違うんですよ。
作業用は声を掛けなきゃいけないけど、窓際はボタン押したら来てくれるという。

ドトールというチェーンが集めてきた情報を見事に生かした店舗に思えました。


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