Land of Riches
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チケット類は無くさないように手帳に全部挟んでいるのですが、 お陰でその手帳ごと家に忘れて職場に迷惑かけてまで取りに帰ったり、 入口で見せるのに似たようなチケットが多過ぎて、取り出したのが ことごとく別のだったり、初っ端からやばさ全開でした…。
それでも、すぐに発券して持ち歩かないと発券しそびれることを 八犬伝で学びました(涙) もう決済されてるのに…高かったのに…。
そんなこんなでたどり着いた2.5Dカフェ、目的はサイン入りの台本と織田組衣装。 刀ステのDVDを延々と垂れ流しているので、この服を着てあの演技をしたんだ、と 想いを馳せたかっただけなのです…もうコースターもドリンクもなくなったから…。
隣の卓にも、わだべコースターを山積みにした長谷部推しはいましたけど、 何しに来たんだって目線を向けられるのは仕方がないところです。 2.5Dは三度目でしたが、回を重ねるごとに楽しくなくなってます、正直。
お弁当のサンドイッチ?(巻き寿司を模してるけどご飯じゃない)が 少ないのは覚悟の上でしたが、ドリンクも氷とホイップクリームばかりで ほとんど飲む水分がない(その割に味付けは言語に絶する組み合わせ過剰)し、 飲み終わる前にこちらに聞きもせずグラスを下げられてしまうという…。 オーダーからメニュー出てくるまでの時間は短くなりましたけどね! それでも、相席さんは遅いとぼやいてたからお察しですが。
今回の相席はミュ凱旋に合わせて上京してきた関西の方(私がみほとせ未見なせいで ファンサの流れ弾トークぐらいしかできず申し訳ない)と、コースターほぼコンプさん。 2.5Dカフェのローカルルールは回ごとに微妙に変わっていて、 相変わらず店内を歩き回っての交換は禁止となっているんですが、みんないっぱい持ってて。
とりあえずドリンク上限まで頼む→コースター撮影→ツイート→検索待ち→ トレードが成立しなかったら諦めて帰る、という流れ作業と化してました。 当日券は1日1枚とアナウンスされる理由も分かった気がします。 店員も店員で、とにかくすぐに皿やグラスを下げようとするし。 ゆっくり飲んだり喋ったりする人は少数派なんですね…。
今回見事なまでにミュのコースターしか出なくて、ミュのレートがよく分からないから (清光最強説を唱える人がいたかと思えば、からちゃん引っ張りだこだったり謎) 相席さんの推しを貞ちゃんに交換してもらっただけでした。 推しを自引きもしていたから、相席さんはホクホクでしたよ。
私はただ衣装などを見て想いを馳せたかっただけなんだ…(二度目) 丁寧に扱われてきた中で、ところどころに見られる小さなほつれ。 もうしばらく着る機会もないからカフェで1か月以上置かれるわけなんですけど…
メーカー横断ガイドの、伊達or黒田or豊臣、の一節が今一番の支えです。
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