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Land of Riches
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刀ステ鑑賞会7時間の翌日に…とはチケット買う前から思ってましたが、 最終戦丸亀遠征を諦めた以上、これがカマタマーレの見納めになると思って 野津田まで行ってきました。雨降らなくて良かったです(心底本音) 雨降ったらアップグレードしたくなるようなスタジアムですから。
試合は讃岐が運良く先制。まさに運良く、としか形容しようのない程、 その後の讃岐は劣勢。仲間さんは走ってましたが、チャンスはなかなか。
タッチラインを割りそうなボールも全力で追う姿は、どちらかと言えば 技術に秀でていない選手でよく見る光景。でも、今の仲間さんはそっちなのです。 そして、守備技術はやや劣っているのに、相手を止める意欲は強いから、 結果としてぱっと見とんでもないファウルをしでかしてしまい、警告がつもる。 それも、今の仲間さんなのです。そう、日立台にいた頃とは違う毛色の エモーショナルな、そこをサポさんに愛される系統の選手として花開いたのです。
後半10分くらいで、仲間さんは2枚目のイエローカードで退場しました。 文句も言わなければもしかしたら…と思ってしまうくらい。 ついこの前、twitterのTLで退場話を見たような覚えが、とも。
数的不利に立たされた讃岐は自陣に引き込もり、ひたすらしのぐだけの時間となります。 ひやひやはしましたが、実は昨シーズンの讃岐はこれがデフォルト。 主導権を少しは握ろうとして迷走した感のある今季でした。 やることが整理された讃岐は、センター付近でのスローインが何故か相手ボールになったり、 GK清水さんのキックがたびたびラインを割ったりしつつも、懸命に耐え抜きました。 そして、貴重な勝ち点3を手にしたのです。
ゴール裏に挨拶に向かう時点で、仲間さんの顔にはタオルが。 肩を組んでのラインダンスには参加せず、独りベンチに引き上げようとした 仲間さんでしたが、先輩は帰還を許さず、ホールドされて参加する羽目になったのでした。
いつもならセレモニーの中心で盛り上がるのですが、さすがにこの日はそれもできず、 途中でラインを抜け出したと思ったら、サポの目の前で土下座をしたのでした。
退場して引き揚げていく時も、サポの大半は判定に不服だったからとは言え、 コールで見送られていったのです。熊本に続き、凄く愛されてると感じました。 19番のレプリカもよく見かけますし。
今のプレースタイルの是非を問うのは阿呆らしいです。 私が惚れた頃のテクニシャンとはあまり似つかぬスタイルになったとしても、 それが彼のサッカー歴ですから。そして、先輩に恵まれて幸せ者だと思いました。 そのラインダンスを見れただけで、町田に行った甲斐があったと思えたのです。
2016.11.3 wrote
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