Land of Riches
Index|Before|After
2014年10月10日(金) |
過密日程回顧録(その1) |
徳島行きを決めたのは、OVA5巻全額前金支払いと、ツアー用残席1だった徳島1泊2日が ほぼ同額だったから…終わってみたら、行って良かったですけど。というわけで備忘録スタート。
そもそも、この日は休みたかったですよ。休めなかったのは、 誕生日休暇と人間ドック予約済で既に仕事を休む人が複数になっていたから。 職場は毎日届いた書類を頭割りしてさばいているので、休む人が増えすぎると 回らなくなっちゃうんですね…17時半羽田発に乗るために、苦渋の定時前早退をチョイス。
徳島は九州に比べたら近いもので、飛行機で1時間かかりません。 機内は業界人だらけ(翌日オークションで司会してたブシロードのPとか)。 事前に計画を立てていた通り、徳島駅前で降りたら、まず駅前店ができた チュロスショップでhaのグルメハントポストカードをゲット。 移動のタイムスケジュールがきつすぎて何も食べられなかったので、 チュロス+すだちソーダが妙に美味しく感じました。
駅からやや離れているホテル(マチアソビ最大の難関は宿の確保)にチェックイン後、 ufotable cafeに並びました。私が行った時点では、まだ店外とは言え同じ2階廊下に 並ぶだけでしたが、最終的には階段下りて1階店外、ボードウォークまで伸びました。 この日はUBW #00のufotable cinemaでの上映会もあって、Fateファン集まったんですね。
徳島のufotable cafeはソファなどを多用し、ゆったりと過ごすスタイルの店。 マチアソビ期間はいつも長蛇の列なんですが、だからと言って制限時間はありません。 日程の妙で、短期間でufotable経営のカフェは全店回ったことになりますが、 西に行けば行くほど、制限はなく、コスパも良くなっていきます。全ては物価の差ですね。
12日に東京のufotable cafeへ行ったんですが、17時からの予約なのに、 17時にならないと店内入れてくれなくて、アーチャーのランチョンマットがもらえる メインメニューも「茶碗半分ぐらいのご飯withのり、カップ半分のスープ、 カップ半分の八宝菜、申し訳程度のザーサイ」で980円、おなかふくれません。 徳島のは皿4分の1に唐揚げ、残り4分の1にサラダ、あと半分はライスと 見るからにボリュームたっぷりで900円ですから。店員さんの愛想も違うし。 東京は冷たい街です。マチアソビ翌日のSPARKでも感じました。 悪いのは、東京に人が集まってしまう日本の社会構造ですが。
アーチャーの紅茶が、バラで香り付けされたという、作中のを再現したという割には 「……」(いやアーチャーの腕はレベル高すぎて再現できないから…)でしたけど、 可愛いランチョンマットケースも手に入れられて、満足してホテルに戻りました。 どんな趣味でも関東に住むのが一番なのは分かってるんですけど、 100%そうとも限らない、というのがマチアソビの魅力、面白さだったりします。
2014.10.13 wrote
|