今日からテニミュのグッズツアーが東京で始まった（テニミュの締めくくりが
東京凱旋公演なので、グッズツアーも東京がラスト）ので、TDCへ行ってきました。
文京区あたりだけ降った雨に濡れたり、コラボパンがとっくに売り切れてたりしてましたが、
2ndシーズンの全蔵出し（不動峰戦から！）だけあってグッズは充実してました。

特に生写真は壁一面に張り出されて、壮観でした。これを買いに来たお嬢さん、お姉さんも
俗に言うガチ勢（バッグにキーホルダーやラバストを10も20もぶら下げている）から
制服姿、かなり美人さんまで人垣を作ってました。テニミュって人気なんですね、と改めて。
前回のグッズツアーは、スタートしてかなり経ってから行ったので、
跡部の写真なんか、とうにsold outだったわけですけど、今回もそのうちなくなりそうです。

店内には2ndの名場面（氷帝の全員集合にはぐっと来ましたし、頂上決戦での
ハイタッチは跡部が後頭部なのが反則ショットで…）パネルが掲示され、
BGMも名曲を延々とリピート。3代目氷帝が流れると、胸が締め付けられました。
いや、2代目や初代もあったんですけど。生写真や氷帝トート（白なので汚すのが怖い！）と
入退店を繰り返してまで向き合った果てに、フォトブック1冊だけ買って帰ってきました。

買った段階では「氷帝公演」としか分からなかったのですが、ぱらぱらめくって
すぐに私が見に行った「全国氷帝」ではなく「関東氷帝」公演のグッズだと悟りました。
（めちゃめちゃ積まれてたけど売れなかったのかな…（汗））
生写真もそうなんですが、一つも公演をやる前の写真って、演者がキャラに没入してなくて
良く言えば初々しい、悪く言えば白々しい、堅い印象がついてしまうのです。
青木さんも若くて。

今、ライバルズとして小沼さんが出てて、かなり跡部っぽくなってきたと聞きますが、
グッズで使われる写真は最初に撮ったもので、差し替え希望が続出してます。
今回のテニミュ in TDCでライバルズのグッズもらえるのは公演半券持参での
飲食のみなので、私には縁がなさそうなんですけど。どうせなら跡部らしい
顔が見たいのは分かります。ここはダブル跡部になりそうなドリライに期待ですかね。
チケット取れる気しませんけど！

青木さんや小林さんなど、キャストにとってはテニミュは通り過ぎた過去です。
それでも…この時間があったから、今の彼らがあるというのは、嬉しいことです。
ファンの勝手な思い入れですけどね。

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