Land of Riches


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 2014年06月25日(水)   エース 

船山さんがストライカー呼ばわりを嫌うがゆえ、一般にエースと呼ばれるんですが、
思えば、この語とはスワローズ好きの頃から振り回されてばかりの付き合いです。

代表がワールドカップ敗退し、Jクラブユース見てる身としては育成についても
考えなくはないのですが、今はそれよりも昨日読んだファンフィクション漫画について考えさせられてます。

テニプリの跡部と、黒バスの青峰が中身入れ替わったら。
二人は部のエースで、つまりそれは他の部員が自分より全員弱いことを意味します。
能力が突出しすぎて対戦相手にも高揚感が得られない青峰は、練習をやめてしまいます。
そんな青峰は氷帝テニス部の弱さをすぐ見抜き、全国へ行く努力は無意味だと言い切ります。
一方、桐皇の練習に出た跡部は、カリスマで雰囲気を最高潮にするも、勝てるとは思えないと今吉に言われます。

部員に対するアプローチ、どちらが正しいのかは分かりません。
ただ、違うんだ、という事実を朝から電車でいろいろ考えてます。


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