G-clefのワッフル、フルサイズ頼むと多過ぎることを既に何度も繰り返して
体で学んでいるはずなのに、またオーダーしてしまったのは何故だろう（挨拶）

自分における2014年J開幕戦、味スタ行ってきました。またしてもキックオフぎりぎり。
先制点に間に合って良かったですよ。前半5分でしたからね。

「PKの場面では気持ちも高ぶったが、落ち着かせて蹴りました。
この得点で気持ちは楽になりました」（J'sGOAL）

二階席のかなり上段、3得点とも緑のスパイクでゴーラーを判別している始末。
今日は蛍光グリーン履いてたの船山さんだけで良かったですね（苦笑）

反町監督には、まとめ取りタイプと評されていましたが、船山さんは
私の中では勝負どころこそむしろ強いイメージ。5分は…早過ぎて、少しだけドキドキしました。
（本当に切羽詰った、絶対取らなきゃならないシーンなら、むしろ外さないと思ってます）

キーパーの逆を突いて右へ入れて先制。この時、ジャンピングガッツポーズで
PKにしては派手に喜んでると思ったのですが…それだけ嬉しかったんですね。
これは結局、セットプレーですぐに追いつかれてしまうのですが。

今日はサビアが先発でした。塩沢さんではなく。サビアと言えば、
先月見学したキャンプでシャトルラン全然走れてなかった印象が強くて。
ファーストディフェンダーとしてはどうなんだ…と思って見てました。
試合後に監督や当人も振り返ってますが、前線のトライアングル（サビア・船山・岩上）の
コンビネーションが今後も山雅のアタックを左右していくんでしょう。

今日の山雅は、割と、攻めることが出来ていたと思います。
船山さんが“面白い”ボールのはたき方をするのは、余裕がある時だけですから、今となっては。
（最終盤には足つった相手選手の介抱する貴重なシーンも。
　時間を稼げると判断したんだと思われますが…珍しいですよね…）
守備も、若干連携が怪しい…というシーンがなくは無かったものの、
犬飼さんの巧みなインターセプトを筆頭に、以前より繋ぐ意識がかなりUP。
ボールを持てる試合こそヤバイ山雅は、そろそろ卒業できるかもしれません。
その代償として、選手は入れ替わってますけどね…隼磨さんがいて玉林さんがいなかったり。

2点目は前半終了を控えた絶妙な時間帯。巧みなボレー。
そこで打つか?!というショットだったから、さっきも書きましたけど、
シューターをスパイクでしか認識していなくて、それが船山さんだと
認知しきぬまま見てしまったから、喜びがやってきませんでした。
いや、see offはめっちゃ大声で歌いましたけどね。あと船山コール。

3点目もうまかった…ハットトリックが見えてきて、守備でやる気UPだけでなく
フィニッシュに対する色気も強くは見えたけど（でもサビアの譲らなさほどではない）
不思議と、ぐりぐり攻め込んだ時じゃなくて、そこで打つか?!というタイミングで、やはり。
でも隼磨さんいわく、これはスカウティングの成果で、必然の結果なのだとか。
この時は周囲の知らない人（甲府サポさん含む）とハイタッチしまくりました。

来週、第2節の3/9で、初めてプレー見てから11年になります。
いろいろ味わってきて、ただプレー見られるだけでも幸せだと分かってるのに。
いきなり、開幕から、この結果。

勝利の儀式では楠瀬さんの不在を色濃く感じてしまったものの、
それを終えた後で船山さんが両腕で力強くガッツポーズしていたのを認め、
満足できてるんだとホッとしました。船山さんは快勝しても機嫌悪い時がたまにあるので…。

スカパーではヒーローインタビュー前に愛娘から祝福のキスされるのが抜かれたようで。
次節はこちらも開幕勝利したロアッソが相手。仲間さん先発してますよ！
柳澤さんや比嘉さん（全治6週間とは…）が負傷している現状では、
船山さんと仲間さんのプレーを鑑賞するしかないわけでして。
コッツウォルズティールームの紅茶楽しみです！（そこかよ！）



全然関係ないですが、twitterで羽田さんがセレッソU-18のコーチになったと
教えてもらえました。プレミアではWESTなので別リーグですが…。
サッカーaiで巻頭20ページ飾っちゃう、今をときめくセレッソ。
船山さんが転落一途の栃木に残らず山雅にご縁あってむしろ救われているように、
羽田さんもセレッソにご縁あって、かえって恵まれてる今と言えるのかもしれません。

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