Land of Riches
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日本は狭い ↓ スポーツになんか割ける土地がない ↓ プレー場所を確保するのに金がかかる ↓ 選手がプレーを始める・続けるのに周囲の経済的負担が重い ↓ 有能な選手がスポーツを継続できる可能性が低くなる ↓ 日本は弱い
…合ってるんですか、このマイナススパイラル。 でもアメリカはともかく、イギリスも島国のような…。
はてさて。ダブプリの主人公兄妹はエンディングでアメリカへ引っ越します。 アメリカのテニス事情を検索で軽く調べてると、頭痛くなってきますね。
その過程で、とある日記を発見しました。 テニプリはテニヌと呼ばれるぐらい試合内容はとんでもプレーの連発ですが、 割と事実に沿っている点があるそうで…それは日本国内で部活動をしていても プロを目指す程度には強くなれないということ、だそうです。 新テニで高校生サイドに部活要素が希薄な理由と言いますか。
バカな…と思った瞬間、部屋に転がしてあったダブプリの攻略本へ目が行ったんですけど、 表紙の二人―王族コンビは二人とも帰国子女じゃないかと気づきまして。愕然です。 リョーマはアメリカから、跡部はイギリスから帰ってきた設定ですね。 テニスの盛んな国で揉まれたことが、二人が他選手より強い裏づけになっている。
新テニで手塚はドイツへ旅立ちますが、現実世界で活躍している 錦織選手の経歴を見れば、14歳で海外デビューは遅過ぎるなんて一目瞭然。 幸村のアメリカでの手術…も、この流れで考えたら納得でしょうか。
高校生一軍は海外で力を付けてますし、日本にいることが既に負け組なのも あながち間違ってないような…跡部様は負け組の王を目指してるんでしょうか><
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