Land of Riches


IndexBeforeAfter

 2013年04月27日(土)   『俺様の超会議に酔いな』 

置鮎さんは朝のtwitterからこのサブタイトルに噛み付いてましたね(笑)
諏訪部さんは「勝手に代理店の人が決めた」と返してましたが。
そんなわけで、朝7時過ぎに家を出て、幕張メッセのニコニコ超会議2へ行ってきました。
Dear Girlステージは整理券400枚ちょっとだというので、不安になって、
目が覚めたからと思って予定より1時間早く出たんですよ。それで整理券No.214ですから…。

以下のレポもどきは、タイムシフトを見ながら…いや聞きながら書いてます。
 ※二重カギカッコの発言は、キャラ声です。

『残念ながらSUNDAYじゃなくてSATURDAYじゃねーの』というMC諏訪部さんの挨拶からスタート。
メンバー紹介(置鮎さん、木内さん、楠さん、遠藤さん)では、
木内さんの時に「氷帝から二人です」と、ちょっと嬉しそうでした。
ステージ上に用意された椅子は座り心地良さそう、しかし非常に低いもので、
諏訪部さんは観客や視聴者に配慮して、1時間のイベントをALLスタンディングで通されました。
しかし、『俺様の○○に酔いな』は使い回しが利いて便利なフレーズですね。
「伝統芸の域になってまいりました」と諏訪部さんもおっしゃってました^^

イベントは基本的にMC諏訪部さんが4人へ質問を振って、それに答えていくスタイル。
置鮎さんと大典さんがいるから、まともに進行するの大変なのは予想の範疇でしたが、
やはり大典さんはフリーダムで、笑い過ぎて疲れました。いや、大典さんだって
弦一郎のキャラがどんなのかは分かっていらっしゃるし、あんまり壊したくないようですが。

置鮎さんと木内さんが揃ってたからか、妙に眼鏡推しが多かったです。
大典さんは眼鏡sに入りた過ぎて、イベントで突発ユニット“マヨネーズ”を
結成させたんだとか。眼鏡sのリーダーは木内さん。忍足は伊達眼鏡なので、
「テニスの時ぐらい外せよ、それぐらい眼鏡が好き」とのこと。

印象に残ったセリフで(諏訪部さんは例として『スケスケだぜ』を言ってくれました)
『かんにんな』を挙げていた木内さん。これは全国大会で、
跡部が女の子(原作では北海道のマネージャー寿葉ちゃん。アニメはモブ)に
『メス猫が!』と言い放った後にしていたフォローです。

木内「優しいんだな、と思って」
諏訪部「こっそりそんなことしてたんですね忍足くんは」 
 ※諏訪部さんは自キャラを「跡部さん」と呼ぶ
木内「ちゃんとフォローしてますよ部長の」
諏訪部「メス猫って言われて嬉しいですか?(会場:嬉しい!)とんだメス猫どもだね」

諏訪部さん的に、跡部のベストバウトは手塚戦(「手塚はあの時、
ほとんど喋ってませんけどね」by置鮎さん)、ついで入江戦だそうです。
手塚とマッチアップした時が一番輝いていたと思う、とのこと。
これに対して、大典さんはタンゴなダブルス出してきて噛み付いてました(笑)
繋ぎに「テニプリ名物・氷帝コール」持って来ちゃうあたりもMC手馴れてます。

印象に残るシーンを絵で描けという無茶振りに対し、
何故か“あ〜ん?”と言う跡部を描いた置鮎さん。汎用性に富んでいるセリフです。
「ラジプリでも何度でも言わされた」と諏訪部さん。
一番頻度高いのは収録直後に呆れていたゲームのR&Dじゃないですかね…。

アフレコ現場の思い出も古参キャストが多いので、懐かしい話が多め。
新テニは旧テニの地上波シリーズと同じスタジオでずっと録っていたそうです。
(テニプリはキャスト忙しい人多いので、昔も今も朝録り)

絵が上がってくる前の録音で、キャラ表現が名前ではなくて眼鏡の絵だったという
衝撃エピソードを披露していた木内さん。これは眼鏡推しでも仕方ないのか…。
遠藤さんが海堂の“手塚てめぇ!”にびびる置鮎さんを紹介した際に、
諏訪部さんは原作で初めて読んだエピソードが海堂のスネイクだと明かしてくれました。
主役が海堂だと思ったそうです。今でも主役=リョーマの影が薄い漫画ですね(苦笑)

スタジオの地下には古代米のオムライスがおいしいお店があって、
旧テニでは収録後、大体ここでランチだったそうです。ここの店があったから、
新加入キャストもすぐに馴染めた…とも聞かせてくれました、新テニのアフレコでは
ここを再訪するのを楽しみにしていたのですが、残念ながら時の流れに逆らえず閉店。
お陰でキャストの皆さんはランチの店を求めて流浪を繰り返したそうです。

甘いセリフ選手権では、新テニDVDを買いたくなるセリフと、
DVD見て夜更かしして起きない彼女を起こすセリフ…という謎設定。
木内『全7巻買うて、俺様の眼鏡に酔いな』
諏訪部「(小声で)どろぼー」
これで勝負に勝ち「部長効果で」と言った木内さんを「泥棒野郎」と呼んだ
諏訪部さん、大典さんに自分も(跡部的な意味で)本場やれと無茶振りされました。
『ブルーレイ、DVD、全7巻買ってくれたら、チューしちゃうぜ』
これで会場がキャーキャー言うから、結局全員がキャラ声でチューすると言ってくれました。

起こす時も最後にやって、全部おいしいところもっていきました^^
『おい、いつまで寝てんだ。お前、そのネグリジェ、スケスケだぜ』
…最初は荒げて、最後は囁くように。ずるいなぁ(笑)

で、何故か罰ゲームのガチ乾汁飲ませる人を決める権限も諏訪部さんに。
大典さんと、年齢の若い遠藤さんになりました。
「飲んで飲んで飲んで♪『あ〜ん?』」
一気コールにも跡部ボイス混ぜてくるから油断できません。

最後はテニフェスに向けての抱負で締め。年齢的に負傷やダイエットねたになる新テニ…。
ああ、本当にチケット当たりますように! 木内さんは関西開催嬉しそうでした。
諏訪部「みんなテニフェス来てくれるかな?(会場:いいともー!)飼い慣らされたメス猫どもだな」

「テニプリ、ファイオー!」
置鮎さんがいるから、とこれをラストワードにチョイスする諏訪部さん優しい><

ちなみに整理券取れてしまったので、新テニステージの前のブギウギNightも
着席して見ることができました。MCはテニミュ初代跡部役の加藤さん。
本来はこの方も結構暴走されるそうですが、ゲストが宇宙人と呼ばれる
同じくテニミュでリョーマを演じた柳さんだけあって、必死にMCされてました。
跡部様はみんなの面倒をなんだかんだで見てしまう運命なんでしょうか(笑)


やぶ |MailWeblog