Land of Riches


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 2011年11月04日(金)   My Favorite SABER 

※当初、この日付へUPした内容は前日(11/3)へ移しました。

今日はRさんBさんとアキバでハニトー会でした。
あれ、グッスマ×カラ鉄カフェへ行く話はどうなった?(笑)
#最近Fateカフェ行くとノートがZero企画希望ばかりで切なくなります…。

パセラへ行きながら、カラオケを1曲も歌わなかった始末。
何をしていたかと言えば、バレー女子代表の試合を大画面で見ながら、
東北地区の育成事情について聞いたり、九州遠征について語ったり。
いろんな話を聞くのは勉強になります^^

話は変わりまして。
今年の12月にも『TYPE-MOON ACE vol.7』が出るようで。
「魔法使いの夜」体験版添付に盛り上がる世間を見て、自分は月厨ではなく、
単なるアーチャー好きに過ぎないと、改めて感じました。

アキバのあるところで、初めて"NewType"を読んだのです。Zero特集。
正確には、その別冊付録である"My Favorite SABER"。
ZeroやCPのスタッフやキャストがセイバーの魅力を語りつくすという一冊です。

セイバーの声優が川澄さんなのは、確か武内社長のリクエストですが、
青い理想を抱く少年剣士に近いZeroと、ようやくたどり着いた穏やかな日々であるCP、
全く対極にあると言っても良い2作品を同時期収録とは、声優さんプロ過ぎです。
腹ペコ王全開のタイころ、格闘ゲームらしく凛々しいアンコ…と、
ゲームの設定によって、さまざまなセイバーを演じ分けてきた川澄さん。
女の子のいろんな側面を理想的に描いた素敵なキャラクターだと語ります。

コメントを寄せているキャストには、アーチャー役である諏訪部さんもいました。
「セイバーとの絡みは、全て記憶ありき、で演じてました」と。
この一言だけで胸キュン(死語)でした。
表には出さずとも、心に秘めた想いを表現して下さった諏訪部さんが
アーチャーの中の人で良かった、とまたしても強く思えたのでした^^

今、UBWを見直しているのですが、「もう何度繰り返したか分からないんだよ」とか
セイバーへ直接語りかけるところは、声色が違うんですよ…。


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