Land of Riches
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観戦記は直近の試合より書く、というルールを己へ課していて、 これがどう考えても首を絞めていると感じること多々なのですが。
10/29には、前週と同じ明治大&青学大を見に、西が丘へ行ったのでした。 ところが、第2試合の青学vsRKUに、御牧さんは起用されず…試合自体は面白かったんですけど、 観戦記は書けない!! そんなわけで、バランス的に第1試合も無理!
…ってわけで、ここに簡単な感想を殴り書きしておく次第。
前週同様、明治は攻められる時間が長く、CB出身右SBである豊嶋さんは 得意領域であるディフェンスを披露するシーンが増えてしまうのです…。 いかに昨年の明治が、ジュビロ山田さんらの個人能力に頼っていたか、の証です。 この日も、先制点は丸山さんの直接FK=完璧に個人技、でして。 2点目ははね返りを岩渕さんが良く押し込んだと思いましたけど、 この後も、全員で(豊嶋さんも当然含んで)身体を張って、 どうにかこうにかしのいで、久々に…後期初?白星を手にしたという。
低迷しているチームにいると、判断がどんどん感情に流され、 持てる能力のうち、プレーとして表現される割合が低くなる一途なのだと、 嫌でも痛感されられた大学サッカー2週連続観戦だったのでした。
そして、ようやく…10月最終週で後期プログラムを購入する体たらく。
2011.11.4 update
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