Land of Riches


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 2011年08月22日(月)   DEEP PEOPLE 

TV見ない新聞読まない、どころか最近じゃポータルサイトのニュースでさえ
まともにはチェックしてない私。情報収集感度は、RSSリーダなどを自分なりに
毎日懸命にアクセスしていた頃からぐっと下がり…今ではフォロワーさん任せ。

本だって売れて、ベストセラーの棚に出てきて初めて存在を知るしまつで。
(ハーバードなんちゃらは10万部売れたらしくて、今も場所によっては平積み(私信))

マリアージュフレールとか、生活レベル違いすぎて涙出るわ…。
でも紅茶は淹れる人の腕で味が左右されると信じている。
え、自分が下手なだけ?(妄想の中にいる赤執事はとても上手だよ!)

それはさておき。
シャーロックは間に合わなかったけど、DEEP PEOPLEのヒーロー声優回は
バッチリ見られました。感謝感謝であります。
登場されたのは古谷さん(星矢)、野沢さん(悟空)、小山さん(切嗣)。
映画なんかでよくある、俳優さんがパッと声あてるのが好きじゃないのは、
やっぱり声あてるのは本職の人がやらないと…と強く思うからです。
プロはどれだけ努力しているのか、という舞台裏を披露する話でした。

イートイン泰山で小山さんのジャック・バウアーや「孤独のグルメ」のパロディが
あったことに全く気づかなかった私からすれば、どんな小山さんのかすれ声も
切嗣に聞こえてしまうのですが、SNの時点で小山さんにキャスティングしているのは
この秋始まるzeroまでを見越しているんだろうなー、と感じます。桜と同じですね。
黒桜まで見据えて。Fateはシリアス(zeroは番宣CMの時点で最後まで見られる
自信なくした…文庫版もランサー戦のあたりで1回挫折したし)からギャグまで
幅広い演技が要求されるし、何より人気作だから、声優さん力量ある人ばっかりで。

声を吹き込んでもらえてるからキャラクターが生き生きしているのは、
映像のないサウンドドラマなんかだと、特に強く感じます。

その究極系が、ボイスだけでキャラクターが表現されるACかな。
オッツダルヴァ大好きー!(それが言いたかった)


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