昨日、帰りの車中（山梨県内で渋滞30km…所要時間通常プラス2時間強）で
twitterでネタバレくらうなどしつつ、ようやく私の手元にもCPが届きました。

サンレッドのアニメを手がけたスタッフだけあって、
細かいコーナーをいくつも並べつつ、ハイテンポなギャグで押し切ってます。
リーフレットの柚木vs野島対談で、月姫もFateも声優陣の年齢が高めなのを
指摘してますが、TYPE-MOONの人気作を演じるだけの力量を持った声優陣が
テンポの速い展開（ネタが詰め込まれすぎてて、一時停止するのに必死になります。
まさかカルタの絵柄にまでネタが詰めてあるとは…）を全力で演じてます。

7000円弱、確かに高いです。でも、特典のcatalogue誌を含めて、
それだけの価値があるお祭り騒ぎだと実感しました。やっぱり弓凛好きです、最高です。
特にTAKE MOONで一番好きな「魔術師はメカが嫌い」を、動きつき声つきで
拝める日が来るとは…もう何回も見ちゃいました。武梨さんの絵以上に
CPの各キャラクターは瞳が大きめの可愛い系で仕立ててあるので、
そのルックスで諏訪部さんがいつもの低音アーチャーをやるのは違和感もあるんですが、
それもまた贅沢ってことで。動くアーチャーは目が細い印象がすごく強いですね。

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自分が見るまで、某型月好きはみんな知ってる情報系ブログのネタバレ感想を
ようやく読んだのですが…そこで取り上げられているネタについていけてない（笑）
いわゆるFate以降のファンの中でも、アニメ以降だから、月姫の方は全然わからないし。
（私の月姫サイド知識はBMW銀でのみ構成されているという…それ同人じゃん…）

まあ、知ってた方がより楽しめるでしょうが、知らなくても楽しめる!!（力説）

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