レイソル戦の時は1分だか30秒だか…ボールに触れたかも怪しい、ほんの刹那。
それに比べたら、今日のヴェルディ戦では10分弱（タッチライン脇に立ってから、
なかなかゲームが切れず、入れなかった）あった。何回か前を向いてボールを持った。

『中盤の底で攻撃の起点となる』が与えられた指示だったら、まぁ合格点だったのに。
試合後のコメント見たら、実際には『ドリブルで相手ゴール前まで切り崩し』を
求められていたようで。それだったら、位置が低すぎて、シュート打ててないから落第。

うっかりアップ中に怪しい動きをしていたので、どうかとやきもきしていたけれども。



背番号の部分に大きく書かれたサイン、1の位だけで誰のだか分かった。
男の人にも女の人にも背番号入りのユニフォーム作ってもらえて。
何より、ガチャガチャの前にいた、左手首に黄色いブレスレットをぎゅっと結んだ少年。

交換して欲しいだなんて言えるわけもなかった。
宇佐美さんは「知らない人が出た」と酷い扱いをされていたというのに。

試合前に、チャントができていた水沼さんほどではないにしろ、
「ふ！な！やま！」コールも練習されて…実際に、それは使われた。

なかなか見に行けないから、日々どんな時間を重ねているか、分かり辛いけど。
船山さんは栃木SCの選手として、栃木に根付きつつある…その実感が、一番の収穫だった。





前日に続く静岡ダービー第2弾・サテライトTMで菅沼さんが得点。
電車で知って心躍った。着ている服の色が違っても、早く見たい!!

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