Land of Riches


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 2009年09月16日(水)   どれだけの歳月を経て届いた光? 

This is the excellent foppery of the world, that,
when we are sick in fortune,--often the surfeit
of our own behavior,--we make guilty of our
disasters the sun, the moon, and the stars
: as
if we were villains by necessity; fools by
heavenly compulsion; knaves, thieves, and
treachers, by spherical predominance; drunkards,
liars, and adulterers, by an enforced obedience of
planetary influence; and all that we are evil in,
by a divine thrusting on: an admirable evasion
of whoremaster man, to lay his goatish
disposition to the charge of a star! My
father compounded with my mother under the
dragon's tail; and my nativity was under Ursa
major; so that it follows, I am rough and
lecherous. Tut, I should have been that I am,
had the maidenliest star in the firmament
twinkled on my bastardizing.

シェイクスピア「リア王」に出てくる、星回りゆえ悪いことが起こるという
言い訳を振りかざす人への嘲笑の言葉。ドラゴンテイルやら大熊座やらが
普通に出てきちゃってるあたり…シェイクスピア結構詳しかった?と。

※大熊座=Ursa major。minorだと小熊座。

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2万円ぐらいまでなら用意する覚悟はあります!(え)

某ブログを拝見して、自分も明治と筑波の後期開幕戦書いてないのを思い出したり。
いや、それって同じこと西が丘@前節でも言っていた! 進歩なし!!

今日の試合は…RKUのは、3日ぐらい糠に漬けておきたい気分。
月曜付のLRで、「みんなから細貝さんへ」のことを書いたら、早速登場。
嬉しいです。こういうのを引き寄せの法則って言うのかしら?
だけど、引き寄せの法則があるなら…ア式なんか永遠に浮上できないぞ?
(本日は運悪く、すぐ後ろが暴言吐きまくりのOBになりまして)

まあ、いろいろありましたけど、何はともあれ、リーグ戦で船山さんが
国士舘の濱屋さんと対戦するのは、これが最後なんだな〜、と。
不思議な気分です。さらさら髪の濱屋さん、何故か右サイドバック起用ですし。

船山さんが大学へ進学して、最初に対戦できたレイソル時代の同期であり、
それから何度かぶつかってきました。だけど、それも、今日で一区切り。早すぎる…。

なんだかんだ言って、結局レイソルユースが中心で、うちの子がいつも最高で、
よその子は常によその子として分類する自分なのだと再確認した日でもありました。

にしても、完璧に服のチョイス失敗した!
オフィスから少しでも早く抜け出すことばかり考えて、ナイターなの忘れかけてました。
忘れきりはしなかったから、浦和美園のユニクロでアウターを慌てて買ったのですが、
第1試合で、屋根下へ入ったら、既に吹き抜ける風が冷たくて、寒くて。
秋です。第2試合なんて…ガクガクって感じでした。幸いにも(?)体感時間は
第2試合の方がずっと短くて、意識は船山さんの負傷シーンを目視してないぐらい
ゲームに揺さぶられまくりだったのですけれども。デジャヴ、ですよ…。

たとえ今見るサッカーが楽しくなく、むしろ苦しみや耐えることばかりだったとしても、
あの頃、人工芝で…ネットのすぐ脇で無防備に眺めていたサッカーが楽しくて、
夢中になれていた事実は永遠に消えない・色褪せないから、あの時間を眺め、
同じものを見て、同じ音を聞いていた過去ゆえに、今も、生きていける。

よその子と一緒にサッカーやるようになったら、愛しさは増すばかりで。
でも、ぶっちゃけ…卒業してからの方が、なんてのは言い訳で。

ただの、恩返しです。少なくとも二人に関しては。


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