Land of Riches


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 2008年09月22日(月)   自分の幸せを追求。 

何回も提示される、でもぴんと来ない言葉。

ソニー仙台vs流経大(JFL)―今年(10/26)はユアスタ開催ではないのですね。
そして、船山さんも大学リーグでバリバリ出てくれないと困ります。

だけど…盛岡の某さんと、船山さんのプレー見ながら、
あーでもないこーでもないとろくでもない話をしながら
過ごす時間が欲しいな、と思ってる自分に気づいちゃいました。

天皇杯と高円宮杯に敗退して、一気に予定のない休日が増えて。
疲れているのは、負けたせいなのか…と自問自答して。

土曜の鹿島戦、応援プロジェクトの2回目だったんです、あれでも。
でも、久々のALだから…って身構えて行った割には、たいしたことなかった。
言い過ぎですね、すみません。でも…試合が盛り上がったり、試合じゃないところでも
盛り上がったり(…)すれば、みんな立ち上がって声が出せるんですよね。
ゴールシーンなんかその極み、自分以外ほぼ総立ち状態でして。

苦しい時、追い詰められてる時、膠着してる時、失点した時。
そういう時にこそ声が出せる人って、思ったよりいなかったんです。

私は声出しを…自分では、かなり昔に卒業したつもりでいます。
いつも言ってますが、若い時はトイレットペーパーの芯がうまく抜けなくて、
あたふたしてたりもしたんですよ。そう、アントラーズのゴール裏で。

なんで声出さないんだよー、ってALで思うとは思わなかった(苦笑)

腕あげるのはしんどいけど、正直やりきれないんだけど(フクアリで内心唸ってた)
そんな疲労は、走ってる選手に比べたらなんでもないし、そうやって疲労だって
近似共有するから意味があるんじゃないかなー、って勝手に考えてます。

なんで、って思っちゃうのは、おそらく若雀隊のお兄さんたちの影響でしょう。
私もひと夏でそれなりに声出しの経験値積んじゃったわけです。自覚無しで。
そうだよね、指宿くんのチャント、クラ選の予選リーグじゃ歌えなかったわけだし(苦笑)

若雀隊の、特に太鼓のお兄さんは、劣勢になるとすぐにレイソルコール始めるんです。
だから、そういうものだと刷り込まれちゃってるんです、意識下に。
お陰様で、トップの試合でどうしようもなく違和感を覚える(苦笑)

…ゴール裏は違うんだろうなぁ、と思うんですが。



ユースの試合といえば、人工芝の脇で、あーでもないこーでもないと
ろくでもない話(大抵の場合は試合と関係もしてない)をしながら眺めるもの。
そうじゃなくなったのは…きっと、すごく最近。スタジアムにレプリカ持っていって、
トップの試合でもやらない声出しをやるのが普通、だなんて、おかしい。うん。

おかしいんだよねー。
きっと。

どうやってサッカーと向き合ったり、接していれば、楽しく…サッカーを
見に行くことを人生の中で喜びのままにしておけるのか、ずっと悩んでます。

サッカーに詳しい人と一緒だったら、面白いのかな、とか。
ふらふらと、右へ左へ試行錯誤して揺れながら、長い月日を過ごしてます。

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青学の関野さん@会報がイケメンに見えた件について(挨拶)



そう、帰ったらKUSSの会報が届いてまして、学連・高田さんがRKUの後期注目選手に
挙げている3人の組み合わせが面白い(特にボランチコンビ)と思ったり。

前号、久々にプレゼントへ応募したのです。カラスをつけた千明さまが欲しくて。
で、応募の時に、千明さまが選抜に選ばれたことと、選ばれたから会報に
ばばーんと登場して喋り散らしたこと(笑。でも今まで読んだ対談の中で
三本の指に入る面白さだと思う。コピー機!)が嬉しかったと書いたんです、感想。

そういう素朴な嬉しさを忘れちゃいけないなー、と帰ってから思ったんです。
今日の前半部分は昼休みにネットサーフィン中、ふと思い立って書いたんですけど。


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