Land of Riches


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 2007年05月05日(土)   こいつらやってるサッカーがJFL。 

We give joy, Cerezo.....応援で歓喜をもたらす力になる、という意味?(挨拶)

正直、焦ってます。荷造りが、寮多そうな割にはさっぱりなのもそうですけど、
にしんさんところのコメントレス読んで…記憶力ないんだからおとなしく検索しろ、と
おのれを小一時間問い詰めたいところです。覚えてない、本当覚えてない…。

10年分の文章、ネットに全て晒してるんだから、探そうとすれば誰でも探せるはず。
自分自身でも。そのための…web日記じゃないのかな。もともとはアンチweb日記なのだけれど。
(私がweb日記という日本独特?の慣習を嫌っていたのを知っている人はどのくらいいるんだろう?)

もう一つ焦ってるのは、何を思ったか昨夜、佐川急便戦を書き始めてしまったこと。
諸般の事情(実家にいるということ)もあり、試合の部分が書けずにいるのですが、
書けないのは、メモが…長く、どうやってまとめていいのか分からないのもあって。

どう考えても、いつもみたいに、船山中心でまとめて、残りのメモは全部捨ててしまえばいいのに。
それが最も楽だし、今書くにあたってのモチベーションも上げやすいです。

スコアこそ0-4の完敗ですが…今年見たゲームでは一、二を争うハイインパクトでした。
昇降格の両方があり、アマチュア最高峰でもある、とてもシビアなリーグJFL。
そこにあって、RKUはあくまでも超攻撃サッカーという理想論〔きれいごと〕を掲げ、
その具現化に向けて…チーム単位では戦っている(各個人単位ではまた別)のです。

対峙するは、カウンターサッカーという戦術を徹底的に磨いて、実現に向けて
全ての選手〔パーツ〕の動きが洗練されているチーム。戦術とは、選択肢の幅を狭めて
ミスを減らすこと、というのが中野監督が例の公開講座でおっしゃっていたことなのですけど、
それはこういうことなのか、とぶんぶん首を縦に振ってしまうサッカー。

良い悪いではなくて、美醜の観点(これでサッカー見たがるあたり私は変なんだろうな…)だと
真逆の美しさがあるんです。繊細なガラス細工と、わびさびを追求した陶器みたいな。






にしても、最近レイソルのエントリ上げてなさすぎですよね。すみません。
真剣にJBA・JFL流経への移動を考えたこともあるんですが、でも、今私が見てるRKUって
JFLではないから、要件満たしてない(=JFL情報を求めて来る人に応えられない)んです。
学生サッカーはカテゴリないですし(^^;

一応言い訳しておくと、レイソルトップの試合はすごい見たいんですよ!
去年と違って。
でも、見に行ってくれる人がたくさんいるから、我慢してる!
その分、皆さんのエントリを読む!!

状況を変えるキー、簡単なんですけどね。
背番号27が試合に出たら、一気に替わりますよ優先順位(微苦笑)

船山さんの試合、今年何試合見てるか考えると…数ヶ月に一度しか
見られないって悲しすぎます。それすら逃している私。仙台。想い出の地。

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(Lefty of Reysol)

天下の缶詰にしん様へTB Pingを飛ばした、問題のエントリ。
すごいですね…私、それ以降の短期間(?)でまた「浮気」してるの?!

というか。
羽田憲司、が“帰って”きてるんですよ。昔とはちょっと位置が違うかもしれないけど。

とすると。
永田充、も“帰って”くるんじゃないかな、って気がします。
帰ってくる、ってのは、レイソル復帰とかそんな意味じゃなくて、
私の中で気にかける選手に…いや、今も気にかけてはいますけど、
最早収拾のつけようがない状態に陥りつつある、観戦の優先順位付けにおいて、
永田さんはどこに位置するのか、目を背けないで並べることができる…みたいな。

とはいえ。
上記エントリで、永田さんをいかに無理やり見ているかを熱く綴っている私、
今もそれに近い存在の選手がいます。えっとですね、明日二十歳になる人。

いやー、二十歳ですよ。大人ですよ。なんかビックリというか感慨深いというか、
何より自己嫌悪に陥りますよね。じゃあ、お前は何歳なんだよ!みたいな。

やんちゃな中学生…奔放なプレーを繰り広げていた下級生。それが船山貴之。
「船山くんのどこがいいのか分からない」が、プレーに対する評価だったという(苦笑)

ま、船山さんに関しては…やられた、ってのが正直なところなので。
言われるがままに。

にしても。
明日は日頃の船山ファンとしての心がけが実ったような素晴らしい天気のようで。
自画自賛してしまいますな。はっはっは。


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