Land of Riches
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手足の痺れと頭の重さが尋常じゃないです。倒れるというか…脳内出血しそうな勢い(苦笑) って、まず、そんなイメージを持たない方がいいのは間違いなく。
今日同僚が「もう限界」の一言を残して帰っていきました。一人がノロじゃない 感染症ウイルスの餌食になってしまい、ぎりぎり回してたところがもう決壊状態。 完全にキャパシティオーバー。お陰で、考えられないようなイージーミスを 後から発見することになり、日本語が読めれば絶対に間違えないようなこと (たとえば、印を押す場所を間違えるとか)をやっちゃってる自分に鬱です。
これだから、週末ぐらいは休みたいって思っちゃうんですよ。 試合…なんかどうでもよくなってくる(微苦笑) “誰か”が行くなら行かなくてもいい、って。 運悪く、FC東京戦はゴール裏を持っているところがマイナス思考に拍車をかけます。
ダレカガスキナモノナンカスキニナルヒツヨウハナイダロ?
▽「L's Reysol」ライター(季刊紙アルバイト)募集(レイソル公式)
好きなものを好きと書くのがライターの仕事じゃありませんから。 描写対象が自分の感情じゃない、ってのが難しいですね。 無味乾燥にもならず、それでいて私情の押し付けでもない文章。その匙加減。
金古「アビスパでの1年間は、プロになってから一番楽しく充実した時間を 過ごさせて頂いたと思っています。辛い時期もありましたが、 地元福岡ということでたくさんのファンやサポーター、 友人やチームメイトに支えられてここまできました」(J'gGoal/アビスパ福岡)
本日最大のサプライズ。アントラーズは同一カテゴリにもレンタルしちゃうんですね。
というか、アントラーズで過ごした時間は金古さん的にはアレなのか…。 どう見ても古賀兄さんの穴埋めとして呼ばれてるところが、なんとも。
▼家長が本田圭と喜びのパフォーマンスを見せる。(J'sGoal)
これを生で見た人羨ましすぎ! これだけのためにお金払ってもいいですよ!! いくつか見た感想エントリがJBA経由だからなんだろうけど、今って、 代表戦に行く人は、自分の応援するチームの選手を見に行くんですかね…。 (好きな選手の結果が芳しくなかった人の方がエントリ上げるのが早いのもありそうだけど)
ま、自分、久しく代表戦見に行ってない(最近行ってる代表って、 誰かさんが当落線上にいて、そのアピールTMだからさ…)から、感覚が死んでるんでしょうが。
家長「また圭佑と同じ部屋ですね。よく分からないけど、監督に何か意図があるのかな?」(ニッカン・Jリーグ関西)
二人のアクの強さが、他の選手には負荷になっちゃうからだったりして。 本当に仲良しで、先日のA代表“横濱チャレンジ”でも終始一緒に行動してたらしいですし、 メディアも関係を知っているから、ツーショット写真に絡み記事載りまくり。 今年の夏は(略)
ダブルツカサ。 並んでたら。 そんな考えを抱いてくれている人が一人でもいたことは。 救いなのかどうか。
金古聖司のヘディングは綺麗、だった。 あれより綺麗なものは見たことないと記憶しているけれど、 実は、それが主観に過ぎないんじゃないかということも気づいている。
いるんだな、真っ直ぐにボールを返すCB。 (特にクラブユース)
スイーパー羽田憲司は左サイドバック。 ストッパー金古聖司はボランチ…になりきれず。
あの頃、二人が並べば10年は安泰だと思っていたのは事実。 本当に並んでた時間は、もう、どれほどのものかと思うぐらいだけれど。
残酷なのは時間なのかサッカー界なのか。 輝きを保ち続ける選手は少ない…本当に少ない。 でも、輝いていた記憶を持ち続けるのは、罪でも愚かでもないと信じたい。
忘れてしまえる、目をそむけてしまえる自分が憎い。
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