Land of Riches


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 2007年03月27日(火)   スピリットのポジショニング。 

すみません、また間違えました。
菅沼さんが載っているのは『Jリーグサッカーキング』でした!
WJKの国内版…あー、本当にいろいろこざかしいなスカパーは!(苦笑)

自分は選手じゃないから、ギアのカタログはいらないんですが、
それ抜いても580円なら読み応えあるんじゃないんですかね。
まだざーっとしか見てませんけど(さっき昼休みに買ってきた)

メイン特集はJクラブのシステム分析。システムってのは、文法みたいなもの、
SVCと型にはめれば“分かり”やすくなる…ようなものと感じてますが、どうでしょう?
悲しいぐらい、私は言語(厳密には活字化された文字の羅列)を介してしか
ヒトやセカイを理解することができない人間で…いつまでたってもサッカーが“分から”なくて。

RKUには約束事がある…それを“直観”することは、私にはできないのです。
約束事を見抜いて言葉あるいは図に翻訳してくれる介在者でもいなければ。

菅沼さんはもちろん素敵インタビューですが、気になるのは山瀬兄連載。
編集後記でもそのクレバーぶりが紹介されてます。第1回のテーマはブラジル留学。
やっぱり話すと長くなるんだって思いましたよ、思ってあげますよ!(爆笑)
#ソラミナネタ。随分と古い話になってしまいましたね。

移籍を重ねるたびに、彼は他の選手と違う“地平”に立っていると感じるのですが、
その彼が「サッカーの話を中心に、僕の考えや思いを自分の言葉で伝えていけたら」なんて
おっしゃってるんです。これ、貴重な場じゃないですかね。願わくは長く続くことを。
(ちなみに、次のページで今野さんが同じように連載始めてるんですが、
 作りというかレイアウト、内容が全然違うところがなんとも言えず(^^;)

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手足が痺れます。血行が…ストレスで。嫌な汗をかいて、電車の中でふらふら。
こんな夜に限ってオーレはゲストがしゃしゃり出て、って嫌すぎです本当。

FREAKSが届いてました。SOCIOパーティ楽しそうです。これだけのために
SOCIOになる人がいたという都市伝説(?!)も信じちゃいそうな勢い。

そういえば、祐二兄様がイラストコーナーのイチ押しセレクターでした。
(毎号1枚だけイチ押しがセレクトされ、当該イラストは描かれた選手の
 サインを入れて応募者の元へ返送される仕組みになってます)
兄様がチョイスしたのは可愛めの篤人さん。篤人さんイラスト応募数多すぎですが、
兄様的には細かく丁寧に描かれているのが一押しのポイントみたいです。
無難な選択といえばそうですけど…ま、メイド篤人(!)を選ばれてもドン引きだし!!
(というか、メイド篤人を載せてしまうフリークス凄過ぎ)

そんな篤人さんは今日で19歳!(サッカーaiニコニコ日記) おめでとう♪

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池元さんも今日が誕生日。

アクラフライングはラベンダーよりイランイランが好みを分かつところでしょう。
私はイランイランの刺激嫌いじゃないんですよ。ふふ。

で、ようやく浴室で思いっきり塗りたくってる(バカ)B105ですが。
どんどん上下の比率がおかしくなってます。明らかに下の方が減りが早いです。
コーラル―内側に愛を見いだす知恵。ボトルの下側は内面だから、
私の内側は愛に飢えまくっているようです。want to be with.....それを認めないなら。

自身の最も愛するのが難しい部分―私の場合は独占欲になります。
"want to have"は、どうしようもない本性で。
自己への配慮より相手への気遣いが上回るのは…良くない状態、なんですか、ね。

………。
グリーンポマンダーはスペースメイキングツール。でも、スペースメイキングと言われても、
連想するのは「サッカーはスペースを作り、そこへ走るの繰り返し」by羽生さん。
つまり、フットボールでして。ええ、気がつけば職場のデスクはミノルコレクション会場に…。

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「mixi読み逃げ」ってダメなの?(ITmedia News)

職場で今日、なんで朝礼やるんですか、って聞かれたのを思い出しました。
歯磨きと一緒で、やるのが当然な人には気色悪くて理解不能、ってやつじゃないですかね。
理屈ではなくて感覚的な問題。

気がつけば、今年の秋でネットにサッカーネタ書き散らすようになって10年になるわけで(苦笑)
上にソラミナネタ書いたので、久々にソラミナ見たら、交換日記の自分がきもくて…。
ZEPHYRなんか怖くて読み返せないですね。もっとも、その頃と見方とかは
あんまり変わってないようで、そっちの方が本当は恐ろしいのかもしれません。

10年。若くないですよね。いい加減、年齢不詳の書き方も無理があるのかもしれません。
実際、自分だって文章から推察した年齢より実年齢が高い人(女性に多い)を
会場で見かけると、うげっ、と気持ち悪くなってしまうくちですから。

ネットデビューした頃、大人の人たちはものすごく大人だったのに。
(あの頃ってネットで漂ってるのは大学生かエンジニアの二択だった気がする)
今は大人も子どももみんな、思うことを書き散らす「ガキ」です。

そもそも、このLRだって、誰を読者として無意識で想定してるのか、
相当怪しいものです。だって、誰にも言えないことは別に書いているのだから、
ここは、明らかに“誰か”の存在を前提にしているわけですよ。

で、最近は他サイトにリンクをはる時、blogじゃなくてここを使うのです。
その微妙なやり口は、何を欲しているのかな、って自分でも。

ま、でも、身内はともかく、全然面識のない方に愛読されるのは、幸福ではあるけれど、
なんだか不思議な感じですね。私はそんな価値あるもの書けないから。

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怒ってる顔も笑ってる顔もどんな姿も、すごいすごい好き過ぎてたまらない、
だからずっとずっと見ていたい、けれどそれは叶わぬ夢、無謀な願いだから、
ならば神様が与えてくれた時間は全て堪能したいと、私は思っているのですよ。
(LR過去ログ)

初めて出待ちした日の話。あの頃は愚直に守ってたんですね、夏までは…。
にしても、人が12/10のことを語るたびに、自分のターニングポイント(翌日)思い出します。
私、変わりすぎです(苦笑)


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